2005年4月6日は・・・

＜森野、9回2死から同点弾。延長戦制す。＞

神宮球場でのヤクルト戦。

ドラゴンズは8回を終わって3点のビハインド。

最終回も2死ランナーなしと追い詰められる。

しかしこの絶体絶命の状況から、

福留・アレックスが出塁すると、

代打・森野が起死回生の同点3ラン。

試合を振り出しに戻します。

延長10回、福留が押し出し四球を選んで、これが決勝点。

ドラゴンズ打線は、

ヤクルト投手陣の前に19三振を喫するも粘り勝ちした。

(敬称略)

延長10回の押し出し四球の場面で、

投球を見送り一塁へ向かう、福留選手の一連の動きがとても格好良く、

小学６年生の私は何度かマネをした覚えがあります。

2005年4月6日

中日 ０００ ０００ ００３ １ ＝４

ﾔｸﾙﾄ ２００ ０１０ ０００ ０ ＝３

(勝)平井　(セ)岩瀬　(敗)五十嵐

本塁打・・・森野1号、青木1号、岩村1号