SOUL FIGHTINGっ!
どちらもKO勝利でした!
畑中ジム田中恒成選手の世界前哨戦!
ボリュームのある試合に勝って、戦ったパッキャオジムのバルドナド選手と、この笑顔です。
控室に帰ってから、ほっと一息。
『やっぱり去年の両目のケガのことがあったから、試合開始のゴングが鳴るまで、不安はありました。。』
さあ、自身の夢ノート、五階級世界制覇へ向けて、三階級目となる激戦のフライ級での初陣でした。
そして、
勝って笑顔少々なのは、畑中建人選手。
国内で例のない親子での世界チャンピオンに向け、
デビューから5試合連続KO勝利!
日本ランカーに勝って、自身がランキング入りへ!
だったのですが、
『慌ててしまいました。。』と、本人は不満の残る試合運びでした。
それでもやっぱり華がある!
最後は、リング上でのバク宙も魅せてくれました。
次の試合も近いかもとのこと。
解説の飯田覚士さんがおっしゃるように、
『一足飛びにならず、着実にいけば、タイトルのチャンスは十二分にある。』との言葉通り、進んでほしいです。
私のほうはといいますと、
恒例の勝利のゲン担ぎ、
実況前の放送用の入場リハーサルでのリングイン。
リハでもなんでも、あのリングに上がるというのはドキドキです。