真夏の夜の夢
東海地方のみなさん、連日の暑さの中お疲れ様です。
熱帯夜で寝苦しい毎日、きちんと安眠できてますか?
私はベッドの敷きパッドをひんやりするものに変え、
冷房と扇風機もタイマーを使いながら寝ていますが、
朝方暑くて目が覚めます。
しかもその朝方の眠りが浅いとき「嫌な夢」を見るんです。
私の夢のパターン↓
①意味不明な出来事オンパレード、でも何が言いたいのかよくわからない夢
②本当にありそうな仕事で失敗する夢
大抵この2つです。ほとんどが①なんですが、
たまに見る②がもう夢とは思えないくらい現実的で寝た気がしません。
今までにあった②パターンの夢は
・「速報がはいった!」と渡されたニュース原稿の字が
すべて象形文字で書かれていて読めない
・「速報がはいった!」と渡されたニュース原稿が巻物サイズで
読んでも読んでも読み終わらない
ほぼパターン化されてますね、私の夢。
でもこれが本当に焦るんです。
夢の途中で「あ、これは夢だな」と気づく時ってありませんか?
なんだ、これは夢だから慌てることない、このまま夢を楽しもう・・・
①の時にはあるんですが、②の時は全くない!
象形文字が出てきたときには
「なんで私は象形文字が読めないんだ!ばかばか!練習しておけばよかった・・・」
と夢の中で半べそかいてました。
巻物は読んでも読んでも終わらなくて、
「早くシメて!!!」とディレクターが激ギレしてました、夢ですけど。
ただ、こんな心臓に悪い夢を見た後は
普段より更に、更に、慎重になります。
時間に余裕を持とうとか、いつもより入念に辞典を引いて調べてみようとか、
あ、夢での失敗が活かされてる!
夢でのあの冷や汗は無駄じゃないんですね。
これはこれでいいもの?
かといって積極的に失敗する夢なんてみたくありませんが、
寝苦しい夜に嫌な夢を見てしまったら
誰かに話して笑い話にするか
今日1日、夢の教訓を生かそうと過ごしてみるのも悪くないかもしれません。
あ~夢でよかった!