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ページ最終更新  2018/6/14 10:41

JR東海社長「手荷物検査は難しい」警備は増員 新幹線車内殺傷事件で

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 東海道新幹線の車内でナタを持った男に乗客が切りつけられた事件を受け、JR東海は、「鉄道の利便性を損なう手荷物検査は難しい」との考えを示しました。

 「12日から車内を巡回する警備員を増員して警備を強化しているほか、警察にも、列車内のパトロールの頻度を増やしてもらっています」
 (JR東海 金子慎社長)

 JR東海は、事件の後、警備を強化したと述べる一方、エックス線などを使った手荷物検査については、「利便性を著しく損なうので困難」との考えを示しました。

 今回の事件では、乗客から異変を聞いたパーサーが運転士に連絡。

 警察などへの通報は、運転指令から入りました。

 JR東海では、迅速に情報を共有するため、スマートフォンを使って運転指令員や運転士など複数のスタッフが同時に通話できる仕組みを、今年8月頃までに導入する考えを示しました。(14日09:22)