父が作ってくれたカレーは最高においしい

誰にでも当時の記憶がよみがえるような、心に残る『思い出の食事』が1つはあるもの…。そんな思い出の食事にまつわるエピソードを、毎週土曜 午前9時25分から放送中のCBCテレビ『花咲かタイムズ』でリポーターをつとめる、ガンバレルーヤ・よしこさんに伺いました。

思い出のカレーは今でもずっと変わらない

父が作ってくれたカレーライスが、子どもの頃から大好きでした。
昔からずっと同じ作り方で、父はカレーを作るときに、いろいろなものを入れるんです。少し傷み始めたバナナやヨーグルトとかも(笑)
食べる前は不安になるんですが、それがめちゃくちゃおいしいんですよ。
毎回入れる食材は違うのに、不思議なことに毎回同じ味になるんです!
大阪に住んでいた頃、父が作ったカレーを送ってくれたこともありました。時々、私に届く頃には痛んでしまっていたこともあったんですけどね(笑)。
子どもの頃からずっと変わらない父のカレーが、本当に大好きです。

幼いころの思い出のおやつは・・

私の両親は、友達の親と比べるとずっと年上だったので、若いお母さんが出すような、ポテトチップやポップコーンみたいな子どもに人気のオシャレなおやつが、我が家では出なかったんです。その代わりに、祖父がパチンコの景品でもらってきたアメなどをおやつとしてよく食べていた記憶があります。
他の家庭のオシャレなおやつが、小さいながらにうらやましくもありましたが、祖父が沢山持ち帰ってきてくれるお菓子が好きでした。

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