縁起の良いおやつとして大事な仕事の前に食べています

誰にでも当時の記憶がよみがえるような、心に残る『思い出の食事』が1つはあるもの…。そんな思い出の食事にまつわるエピソードを、毎週土曜 午前9時25分から放送中のCBCテレビ『花咲かタイムズ』でリポーターをつとめる、ガンバレルーヤ・まひるさんに伺いました。

部活後に食べていたまひるオリジナルの食パンおやつ

中学生のとき野球部に所属していました。両親が共働きで家に帰ってくるのが遅かったので、部活が終わってから夕飯までずいぶん時間がありました。そんな時、空腹に耐えきれず食べていたのが、オリジナルで考案した甘い食パンのおやつです。
焼いた食パンの両面にバターを塗って、さらにピーナッツバターも両面に塗って、ハチミツをたっぷりかけて。それを毎日2枚、おやつ代わりによく食べていました。調子が良い時は、その食パンを6枚食べてしまったことも!
そんな生活を繰り返していたら、あっという間に10キロも太ってしまったんです(笑)
野球部は私だけが女子で、他はみんな男子だったのですが、部員の中で私が一番体つきが良かったので、そのおかげか?4番を任されたこともありました。
あの食パンがあったから、レギュラーに選ばれたということもあり、“縁起の良いおやつ”として今でも大事な仕事の前に食べたりします。
さすがに全部の種類を塗って食べることはないですが、食パンの両面に塗るクセや、“縁起の良いおやつ”として大事な仕事の前に食べるクセはぬけません(笑)

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