さんま塩焼き・ほうれん草のごまあえ

さんま塩焼き

旬のさんまは脂がのっているので、塩を強めにふってシンプルに焼いて食べましょう。背と腹、中央に切り目を入れておくと身離れがよくなります。

ほうれん草のごまあえ

黒ごまをすり鉢ですり、すりたての風味を楽しみましょう。ほうれん草は泳がせるようにゆでるのがポイントです。

さんま塩焼き・ほうれん草のごまあえ

さんま塩焼き

エネルギー:313kcal 塩分:2.7g

ほうれん草のごまあえ

エネルギー:125kcal 塩分:1.3g

放送日

2024年10月18日

講師

髙井英克先生

材料(2人分)

さんま塩焼き

さんま2尾
(塩適量)
大根おろし適量
すだち1個
しょうゆ少々

ほうれん草のごまあえ

ほうれん草1わ(200g)
黒ごま大さじ3
砂糖、
しょうゆ
各大さじ1
●塩

作り方

さんま塩焼き

1
さんまはさっと洗って水気をふく。背と腹、表になる面の中央に縦に切り目を入れる。
2
1の両面に強めに塩をふり、予熱した魚焼きグリル(両面)で盛りつけたときに表になる面を上にして焼いて火を通す。
3
器に盛って大根おろしと半分に切ったすだちを添え、大根おろしにしょうゆをかける。

ほうれん草のごまあえ

1
ほうれん草は根元を水につけてパリッとさせる。鍋に湯を沸かして塩適量を加え、根元から入れて葉を広げながら色よくゆでる。冷水にとり、水気を絞る。
2
1を4cm長さに切って水をはったボウルに放し、さっとほぐして水気を絞る。
3
黒ごまはすり鉢で五分ずりにし、砂糖、しょうゆを加えてさらに軽くすりつぶし、ごま衣を作る。
4
32を入れてごま衣がからむようにあえる。