夏の冷やしおでん

冷やした具材に冷たいだしのジュレを合わせた暑い日におすすめのおでん。夏野菜の彩りもよく、食がすすみます。

夏の冷やしおでん

エネルギー:256kcal 塩分:6.2g

放送日

2024年7月6日

講師

髙井英克先生

材料(2人分)

フルーツ
トマト
2個
オクラ4本
なす2個(160g)
笹かまぼこ4枚
2個
すだち1個
だし汁2と1/2カップ
淡口
しょうゆ、
鶏ガラ
スープの素
各小さじ2
みりん小さじ1
小さじ1/3
粉ゼラチン5g
●塩

作り方

1
フルーツトマトはヘタを除いて湯むきする。オクラはガクのまわりをぐるりとむき、塩適量をふって板ずりをし、フルーツトマトと同じ湯で色よくゆでてザルにとる。同じ湯で、室温にもどした卵を7分ゆでて半熟のゆで卵を作って殻をむく。
2
なすはガクをぐるりとむいて網にのせ、強火で4分ほどまわしながら皮を焼き、冷水に落として皮をむき、ヘタを除く。
3
鍋にだし汁、淡口しょうゆ、みりん、塩、鶏ガラスープの素を合わせて火にかけ、煮立ったらフルーツトマト、なす、ゆで卵、笹かまぼこを入れて2分ほど煮て火を止め、そのまま粗熱をとる。粗熱がとれたらオクラを加えて汁ごと冷蔵庫で冷やす。
4
粉ゼラチンは水大さじ3でふやかす。
5
鍋に3の煮汁を入れて火にかけ、温まったら4を入れて溶かし、ボウルに移して冷蔵庫で冷やし固める。固まったら泡立て器でくずしてジュレを作る。
6
器にジュレ適量を入れて具材を盛り、残りのジュレをかける。すだちを絞って食べる。