鍋焼きうどん

フーフーと湯気をまとって食べる、熱々の鍋焼きうどん。白菜は葉元と葉先で切り方を変え、葉元は土鍋の底に敷くように入れます。

鍋焼きうどん

エネルギー:395kcal 塩分:5.5g

放送日

2024年2月22日

講師

髙井英克先生

材料(2人分)

ゆでうどん2玉
白菜60g
ごぼう30g
青ねぎ
(九条ねぎ)
2本
生椎茸2枚
かまぼこ4cm
揚げ玉大さじ2
だし汁3カップ
淡口
しょうゆ
大さじ2と2/3
みりん大さじ1と1/3
小さじ1/5
2個
七味唐辛子
(好みで)
少々

作り方

1
白菜の葉元は一口大のそぎ切りにし、葉先はざく切りにする。ごぼうはよく洗って皮つきのままささがきにし、水にさらして水気をきる。青ねぎは1cm幅の斜め切りにし、白い部分と青い部分に分けておく。椎茸は石づきを除いてかさに飾り切りをする。かまぼこは1cm幅に切る。
2
だし汁、淡口しょうゆ、みりん、塩を混ぜ合わせる。
2
土鍋に白菜の葉元を敷くように入れ、ごぼう、うどん、椎茸、青ねぎの白い部分、かまぼこ、白菜の葉先を順に入れ、2を注いでふたをして強火にかける。
4
フツフツとしてきたらふたをはずしてうどんをほぐす。表面が出ている具材を返したり、つゆに浸しながら弱火にして1分ほど煮る。
5
青ねぎの青い部分、揚げ玉を加えて卵を割り入れる。再びふたをして卵が好みの固さになるまで火を通す。好みで七味唐辛子をふる。