さんま酢じょうゆ焼きサラダ

彩りのよい野菜と黄菊、さんまを合わせ、秋の山肌をイメージしたサラダです。さんまから出た脂と酢じょうゆで、しっかりとした味つけになります。

さんま酢じょうゆ焼きサラダ

エネルギー:456kcal 塩分:1.7g

放送日

2022年10月17日

講師

髙井英克先生

材料(2人分)

さんま2尾(300g)
(塩少々)
大根80g
にんじん30g
紫玉ねぎ1/4個(40g)
豆苗1袋(正味100g)
黄菊2個(10g)
しょうゆ大さじ1
大さじ1
●オリーブ油

作り方

1
大根、にんじんは皮をむいて3cm長さのせん切りにする。紫玉ねぎは縦薄切りにする。豆苗は根元を切り落とし3cm長さに切る。黄菊は花びらを摘みとる。ボウルに合わせて冷水につけ、水気をきる。
2
さんまは頭、腹ワタを除いて洗い、水気をふく。背を手前にしておき、頭側から包丁を入れ、背骨の上を滑らせるようにして尾までおろす。返して腹を手前にしておき、同様におろして、大名おろしにする。腹骨をそぎとり、身の真ん中にV字に包丁を入れ、小骨もとり除く。両面に塩をふる。
3
フライパンにオリーブ油大さじ1を熱し、さんまの皮目を下にして並べる。身のまわりが白くなってきたらしょうゆ、酢をまわしかけて返し、火を通す。とり出して、1.5cm幅に刻む。
4
ボウルに13を合わせてやさしくあえる。器に盛り、フライパンに残ったソースをかける。