塩焼きさんまとごぼうの炊き込みごはん

旬のさんまを丸ごと1尾入れた炊き込みごはん。皮ごと使ったごぼうの風味も加わり、秋を感じられる一品です。土鍋で炊くとごちそう感がアップ!

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エネルギー:389kcal 塩分:1.8g

放送日

2019年10月15日

講師

きじまりゅうた先生

材料(4人分)

2合
さんま1尾(150g)
(塩小さじ1/4)
ごぼう(小)1/2本(75g)
梅干し2個
大さじ2
しょうゆ大さじ1
小さじ1/4
細ねぎの小口切り4本分
炒り白ごま大さじ1
すだち2個

作り方

1
米は洗ってザルに上げ、水気をきる。土鍋に入れて水350mlを加え、30分ほど浸水させる。
2
さんまは斜め半分に切って塩をふり、グリルで焼く。
3
ごぼうは皮ごとよく洗い、太ければ縦半分に切り、3mm幅、4cm長さの斜め薄切りにして、水にさらさずに1の米の上に散らす。梅干し、酒、しょうゆ、塩を加え、2のさんまをのせる。
4
土鍋にふたをして火にかけ、煮立ったらごく弱火にする。12分ほど炊いたら、5秒ほど火を強めてから火を止め、10分ほど蒸らす。
5
4に細ねぎと炒り白ごまを散らし、横半分に切ったすだちをのせる。