さんまのムニエル レモンバターソース

カリッと焼いた香ばしいさんまに、バターのコクとレモンの酸味が効いたソースをかけて食べます。残ったソースはパンにつけてもおいしい!

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エネルギー:562kcal 塩分:2.1g

放送日

2018年9月26日

講師

三宅隆二先生

材料(4人分)

さんま4尾(600g)
(塩、こしょう各少々)
ソース
バター50g
レモン汁大さじ1
ケッパー(酢漬け)15g
小さじ1/3
こしょう少々
パセリのみじん切り大さじ1
じゃが芋2個(300g)
マヨネーズ大さじ2
シナモンパウダー少々
少々
こしょう少々
●塩、小麦粉、油

作り方

1
じゃが芋は皮をむき、2~3cm大の乱切りにし、かぶるくらいの水と塩適量を入れた鍋に入れて火にかけ、やわらかくゆでる。ザルに上げて水気をきり、熱いうちにマヨネーズをからめ、シナモンパウダー、塩、こしょうをふって味をつける。
2
さんまは頭を落とし、腹ワタを除いてよく洗う。水気をふいて斜め2つ切りにする。両面に塩、こしょうをふり、小麦粉をまぶす。
3
フライパンに油大さじ2を熱し、2の両面を色づくまで焼き、中まで火を通してとり出す。
4
3のフライパンの余分な油をペーパータオルでふきとり、バターを角切りにして入れ、火にかけて溶かす。バターから細かい泡が出て色がついてきたら、レモン汁、ケッパー、塩、こしょう、パセリを加えて混ぜ合わせる。
5
器に3を盛りつけて4のソースをかけ、1のじゃが芋を添える。