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おじじあんさん(38)  /東京都
ドラマ見てこんなに感動したことはない。命の尊さを感じた。

Natuさん(27)  /新潟県
年に一回のCBCさん製作の単発ドラマ、今まで仕事で見れない時間帯で新潟では本家より2時間遅れか年末に放送が多くて不定期で困っていました。
今回のドラマは実話と言うことでヒロインの少女時代はいじめで耐える姿と高校時代に飛び降り自殺を考えていたクラスメイトに生きる大切さを教えてくれた所が印象に残りました。
このドラマで伝わったのは愛する家族・恋人・友達の大切さ、命の大切さ、クラスメイトがお守りにしていた鈴のついたクロスのキーホルダーを大切に持っていたので物の大切さが伝わっていました。
劇中の音楽とコスモスの美しさに魅かれました。
しかし残念に思ったのはセリフが名古屋弁ではなかったことと時間帯です。
次回のCBCさんの単発ドラマをやるなら月曜ゴールデンの枠か祝日の夕方15時55分あたりにして欲しいと思います。

こうちゃんさん(45)  /大阪府
私の娘は生後3ヶ月で心臓の手術を受けました。心室中隔欠損症、心房中隔欠損症と肺高血圧症でした。6月末に生まれて1ヶ月検診の時に出産した産婦人科の先生から、良い医師が来るからと大きな病院を紹介されて受診したところ、心臓に穴が空いていると言われ、そのまま胸部外科が進んでいる別の医科大学付属病院へ救急車に乗せられ緊急入院しました。付属病院で詳しい検査の結果、このままでは年を越せないという重篤である事がわかりました。母親は1歳の息子を実家に預け、娘と一緒に病院に寝泊りを始めました。肺高血圧症の為に、水分制限を受けてお乳もお腹いっぱいに飲ませられず、いつもお腹を空かせた状態でした。母親は死んでも良いから、お腹いっぱいお乳を飲ませてやりたいと泣いていました。お腹を空かせた娘はなかなか眠りません、赤ちゃんはお腹いっぱいお乳を飲むから寝れるのです。私が抱っこして病院の中を歩き回ると眠りますが、保育器の中に寝かせると目を覚まして泣き始めます、この繰り返しでした。若い看護婦さんが、「お父さんも寝ないとツブれるから」と娘が寝るまで看護婦さんが看てくれました。フッと目が覚めて看護婦の詰め所に行くと、その看護婦さんが娘をしっかりと抱いて椅子に座ったまま寝ていました。もう有難くて涙が溢れて止まりませんでした。そして、私は涙を流しながら看護婦さんに向かって手を合わせました。もう感謝の気持ちしかありませんでした。娘の病室には娘より悪性の子供達がいました。死ぬかもしれないと言われる娘より悪い状態の子供達。生きて2度と病院から出る事は無い子供達でした。その子達の母親から妬みがあったのでしょう。よく意地悪をされました。が、しかし、その母親達は子供が生まれてから何年も病院で生活しているのです。精神状態もおかしくなるだろうと思います。
母乳が出なくなった8月から、週末は妻に替わって私が病院に寝泊りする様になりました。初めて泊まって驚く事ばかりでした。いっぱい管や測定器に繋がれた子供達。ピッピッピッというブザー音が突然、ピーという警戒音に変わって、看護婦さんや医師が走って部屋に入ってきたり、週末だけしか泊まっていないのに私の疲れ方は酷い物でした。昨夜、お休み!と言った時はにっこり笑って元気だったのに、翌朝、行くとベッドが空いていて、目を真っ赤にしたお母さんがぐったりと椅子に座っていたり、本当に生と死の狭間にいると精神状態がおかしくなるのが解ります。父親の私には耐えられません。こんな所にいる妻は凄いと思いました。出張もあるので毎週末とはいかず、息子と私は私の実家に移り、妻と妻の母親が交代で寝泊りする様になりました。息子はさぞ寂しかったでしょう。でも私の両親と一緒に頑張っていました。
10月に入って手術をするという事が決まりました。娘の体力と進行状況を見ながら日程を決めるという事でしたが、日が決まるまでは針のむしろに座っている様な気持ちでした。そして日程が決まって、手術の朝、意地悪をしていた同室の母親達は導入麻酔をして眠っている娘の小さな手を握りながら、○○ちゃん、ちゃんと病室に帰ってくんねんで と言いながら送り出してくれました。手術は12時間掛かりました。
主治医の教授が術後報告に待合室に来てくれました。そしてICUに連れて行ってくれました。そこには沢山の管に繋がって頬がこけて真っ青な顔の娘がベッドに横たわっていました。でも赤ちゃんは悪くなるのも早いですが、良くなるのも早いのです。
みるみる顔に赤みが出てきて手を握ると握り返せる様になりました。

普段、当時の事を思い出さないのに、命の奇跡を拝見していて鮮明に思い出しました。今、娘は高1になりサッカー部のマネージャーをしています。ファッションや男の子の話題やアイドルに夢中の本当に普通の女の子に成長してくれました。

当時、同時期に手術した半分は数年で亡くなり、残った子も脳に血が回らず障害を持っています。唯一娘が正常に育ちました。
娘の将来の目標は看護婦さんか、美容師になって施設や病院で働く事だそうです。

番組では病院の治療など詳しく表現されていませんが、毎日が医師、看護婦さん、子供、親にとって死闘なのです。病院の方達のお陰で今の娘がいます。本当に感謝の言葉しかありません。

命を沢山の方々から頂いて感謝しています。

ピクみんさん(38)  /三重県
去年 最愛の母を亡くし悲しみ癒えないうちに今年,義母が心筋梗塞で倒れました。バルーンカテーテルのおかげで命をとりとめることが出来ました。ドラマを見て様々なことを知りました。今は感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます

まきこさん(22)  /長崎県
今日の放送を見て、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
私の息子も先天性の心臓病で、佳美さんと全く同じ三尖弁の異常と肺動脈閉鎖症、心房中核欠損といぅ病気をもって生まれてきました。
生まれてすぐから人工呼吸器管理のもと、手術の出来る病院へ搬送され、手術の準備の為にカテーテル検査を行い、検査の結果、心房中核欠損の穴が小さく右心室や肝臓が肥大している為に『バルーンカテーテル』で穴を広げてもらいました。
私はカテーテル検査や、バルーンカテーテルでの治療は今や当たり前の事だと思っていて、カテーテル検査を軽く考えていた自分がいましたが、今日の放送を見て決してそぅではない事を教えられました。
今、息子が生きていられるのは様々な方々の努力と苦しみ、そして研究があっての命なんだと改めて教えられました。
今では医学も進歩し、新生児から手術が行なえて根治術も開発されていて助からない病気ではなくなっています。目に見えない皆様の力があって今、息子が生かせてもらえている事、生きている事、検査や手術をしてもらえる事を当たり前と思わず、感謝の気持ちを持ち続けていきたいと思いました。

ヒトミさん(17)  /福岡県
命の奇跡・・・本当に感動しました。自分が一番悲しくて辛いのに相手を気遣う優しさと強さをもつ、そんな佳美さんに生きることの、命の大切さを改めて学んだ気がします。どんなトキでも笑顔を絶やさず一生懸命生きていこうとしていた姿は本当に心に響きました。どんな困難にでも負けてはいけない、どんなコトでもあきらめてはいけない・・・このドラマを見てそう思いました。命ある限り、人は全力で生きていかなくてはならないと思います。これからは自分に正直に、そして精一杯前を向いて頑張っていこうという気持ちになりました!本当にこのドラマに携わった方々、そして佳美さん、大切なことを教えてくれて、大きな感動を与えてくれてありがとうございました。

ゆうさん(31)  /東京都
1時間半という短い時間の中にうまくおさまっていると思った。
あと30分長く放送できて、かなとの関係をもう少し密に描いてあれば、松浦亜弥さんの「人は必ず誰かに必要とされてる」という台詞のメッセージがもっと伝わったと思う。

闘病シーンがほとんどないのに、リアリティーは感じられないが、不思議と気にならなかった。現代は苦しむシーンを求めていないからだろうか。

明るく前向きに生きる女性を演じた松浦亜弥さんは素敵だった。
心から発せられる相手を思いやる言葉、気持ち、すごく伝わった。
上辺だけじゃないほんとの気持ちが美しいから、心から思って口から出してる言葉だから、感動したんだと思う。

優しさ、思いやり、命、明るさ、強さ、たくさんのことを松浦さんとご両親役の2人から感じた。3人が本当だったから、実在した佳美さんやそのご両親の気持ちが伝わった。

とてもいいドラマだった。

だいずさん(14)  /兵庫県
とても感動しました!命の大切さがよくわかりました。主演の松浦さんも、すごい演技力で心に残っています。私も今、ケガをしてるのですが松浦さんみたいな強気にならなくてはと思いました。感動をあたえてくれてありがとう!!

★かりん★さん(12)  /岐阜県
私の親のお母さんも心臓病で私達を産む前に手術をして80%の確率で治りました。
このドラマを見て本当の辛さが分かりました。お母さん(私の)はちょうど出かけていたので見れませんでしたが気持ちで表せれるぐらいの感動をあたえてくれました。
15年前の話でもお母さん達の会社を作ってまでの努力、佳美さんの23年間という短い人生に一生懸命に生きる姿に感動しました。
本当に感動をあたえてくれて泣いてしまいました。
本当にいいドラマでした。

達也&詩歩パパさん(47)  /愛知県
去年僕は12月に癌の手術10時間かけ膀胱まで達していたので、切取身体障害者になり、家族の優しさに、すくわれ今日まで毎日過ごしています。今までテレビ見ても病気で苦しんで入るのを見て何も感じなかったです。幸い悪性の癌だけど移転してません。今日の番組は、自分と置き換えとめどなく涙ふくのを、忘れ見てました。辛いけど、一生懸命頑張っている場面には、感動しました。本当に久しぶりに、元気や勇気もらった気がします。これからも感動与える番組期待し応援しています。本当に見て良かった。

涙もろい視聴者さん(68)  /東京都
モデルとなったご夫妻をよく存じ上げているだけに、ストーリーのポイントは判っていても感動しました。やや創作的エピソードが過剰でしたが、脚本もうまく纏められていました。

ドラえもんさん(17)  /青森県
私は将来の夢でとっても迷っていました。私には無理なんじゃないか、だから違う道に進もうと考えていました。そんな時、このドラマを見てすごい勇気をもらいました。病気なのに、両親の事を気遣う姿にはとても感動しました。生きたくてもいきられなかった佳美さんのためにも、私は自分の夢を諦めずに1日1日精一杯生きたいと思います。
勇気をありがとう佳美さん。

えりさん(14)  /神奈川
とても感動しました。
命の尊さを実感しました。
佳美さんは23歳という若さで亡くなってしまったけど、とてもいい人生だったんじゃないかなと思いました。
生きたくても生きれない人たちがいるのに自ら命をたつのは人としていけないと思いました。
簡単に死ねとかいっては絶対してはいけないと思いました。

ミニーさん(14)  /愛知県
私は今この話の主人公の女性が通っていた学校に通っています。私の先輩にこのような方がいるとは知りませんでした。このドラマをみて家族愛や友達愛に感動しました。自分の命が短い事を知りながら友達や家族の前で弱音をはかずつねに隣人をはげます主人公を私も見習いたいです。そして私もこれから生きていくうえで困難の壁にあたったとしてもこの話を思い出して頑張って先輩の分も生きようと思います☆

M.Sさん(15)  /愛知県
感動しました!!“命は大切”わかっているのに行動できない…このドラマをみて改めて思い知らせられました。しかし、奇跡を待っていても起こらない、起こすものである...このメッセージは深く心に刻むことができました。このドラマは私にとって特別な存在です!!

トマちゃんさん(12)  /愛知県
とても感動しました!研究を続けたおかげで5万人もの人々を救うなんてとてもすばらしい事だと私は思いました。これは家族みんなの気持ちが集まってつくられたものではないのかと思います!!私は足が悪いです。けど私は生きていけます!いちお歩けます!!だから佳美さんの分もたくさん生きます!!そしてキャストのみなさんお疲れ様でした。

あや中さん(32)  /愛知県
久しぶりに感動するドラマでした。
放送前は松浦亜弥ちゃんのファンということで見るつもりだったんですが話が進むにつれてだんだん吸い込まれていくような感覚になりました。

いまも問題になっているイジメ。それにも決して負けることのなかった佳美。
自分のことだけでも大変なのにほかの人のことを想うあの気持ち。

普段、自分のことばかり考えて周りに目を向けるなんてことが出来ていない自分には見習わなくてはいけないところが多々あると感じさせられました。

このドラマを制作してくださったCBCさんへと松浦亜弥ちゃんの演技のすばらしさにただただ「ありがとう」という気持ちでいっぱいです。

spacewagonさん(38)  /静岡県
「命の奇跡」、本当に感動しました。

「生きたくても生きられない人もいる」
「人が生まれてきたことには意味がある」
本当にそうだと思います。

私は多分、佳美さんとほぼ同世代位だと思います。
自分が、その年齢のとき、果たして、そこまで考えられていたのか、常に死と隣り合わせで生きていくことが、どれほど筆舌に尽くしがたいか。

また、自分が親の立場になったとき、そこまで出来るかどうか。

本来、人としてあるべき姿を見直すことが現代において必要なのではと思いました。

私ももしかしたら、今この場にいなかったかもしれません。
母が私を出産する時、当時10万人に1人という位の難産と聞いています。
医師は、「母子共に助からない。助かるとすれば母親だけになるだろう」と。
しかし母親は、「何としても子供も一緒に!」と。

母親は出産以来、病弱になってしまいましたが、一応普通の生活は出来ております。
私も決して健康ではありませんが、こうして普通に生活しております。

佳美さんの境地にはまだまだ足元にも及びません。自分の寿命が見えたときに初めて実感出来るのかもしれません。

「生きる」だけでなく「生き抜く」ということの大切さを、また少し解ったように思います。

生命の尊厳、生きる大切さ、人への思いやり、感謝、これらのことが少しでも多くの人が感じることが出来るなら、この社会も少しずつ変わってくるのではと思います。

まとまりが無い文章になってしまいました。
本当にありがとうございました。

nakoさん(28)  /大阪府
私は現在医療関係の勉強をしています。たくさんの患者様を前にして、自分は何ができるんだろう、どうすることがこの患者様には良いのだろうかと毎日考えています。
 医療の現場でよく扱うIABPカテがこのようにできたことを知りませんでした。患者様だけでなく、家族の方も病気と闘っているんだと再認識させられた、本当にたくさんのメッセージのこもったドラマでした。私も早く一人前になり、たくさんの人が救われるよう努力します。

ミルクプリンさん(29)  /三重県
友達が心臓病で亡くなって、16年が経ちました。
当時、今のような先端技術はなかったのでしょうね。
娘を思う両親の強い気持ちから生み出された日本製カテーテル。
今後も沢山の命を救ってほしいと思います。

友達も、この娘さんも、一生懸命生きました。ドラマ内でも出てきましたが、今の世の中簡単に自殺する人が多すぎる。
生きたくても生きられない人。
生きられるのに捨ててしまう人。
矛盾してますよね…。

もうすぐ私のおなかの中の小さい命が誕生します。
この子には、命の尊さをしっかり伝えてあげようと、改めて思いました。

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