番組審議会

第706回CBCテレビ番組審議会

開催日 2025年3月14日(金)
出席委員
(敬称略)
池田直樹、いとう菜のは、小倉敏秀、
久保南海子、柴野理奈子、島田佳幸、
戸苅創、中北馨介、森朝奈
書面参加
(敬称略)
盛田淳夫
議題 1. 春の改編説明 ~ 編成担当が説明をし、了承をいただきました。
2. 放送全般に対するご意見・ご要望

1. 春の改編説明

春の編成については番組編成担当が説明をし、了承を得た

2. 放送全般に対するご意見・ご要望

《審議委員の主なご意見》

<CBCテレビ関連>

  • 審議委員としてCBCのドキュメンタリーからバラエティーまで視聴することになり、幅広いジャンルで、ご当地情報も豊富に、堅実な番組作りをしているという印象を持った
  • CBCの『盗るな撮れ』や『ハートフルワールド』など、賛否がわかれるような番組にも接したが、作り手の熱意やポジティブなチャレンジはとても伝わってきた
  • トゥレット症を扱ったドキュメンタリーはとくに、一人でも多くの人に見てほしいと思うほど激しく心を揺さぶられた。台風特番の審議も、裏の苦労を知れるいい機会だった
  • 局独自の確固たる姿勢は大事だと思う。他があまり取り上げなかった、新型コロナワクチンの関連取材など、CBC独自の取材には大変感銘を受けた
  • CBCは地域の視聴者に支えられている、ということを胸に、逆に視聴者にどう役に立てるかということに没頭するくらいの姿勢で取り組んでほしい
  • CBCには地方創生、社会の活性化につながる番組作りをこれからもお願いしたい

<放送全般>

  • 他人と一緒にテレビ番組を見るという行為は、自分とは違う考えに触れる大事なきっかけにもなると思っている
  • ネットやスマホコンテンツと違い、テレビコンテンツは一人でなく仲間や家族と見るというところに意味がある
  • 放送時の字幕をとても重宝している。災害時などは聞き慣れない地名も多く、文字が表示されると大変助かる
  • バラエティー番組は、タレント頼みでなく企画重視で、視聴した後に何かが残るような内容を考えてほしい
  • たとえば物価高のご時世に、モノが「高い、安い」だけでなく、なぜ高いのか?まで踏み込むような、深い取材をしてほしい
  • テレビの制作者は、影響力の大きさや、自分たちの傲慢さを今一度自覚するべきだと思う
  • 芸能人同士が楽しむだけのバラエティー番組や、ショッキングな映像を流すばかりの報道番組は、何を見せたいのかよく考えてほしい。視聴者が自分の事に反映できるような内容を見せてほしい
  • 政治問題や世界情勢などについて地上波の番組ではほぼ見られないのが残念。若い世代とともに未来を考え議論していくような番組を作ってほしい
  • 政治問題を扱う場合に、政治家のミスや目立った発言だけを取り上げるのではなく、成果などをしっかり紹介してほしいと思う
  • SNSリテラシーの高い人材を、もっと局側に増やすべき。視聴者や取材対象者とトラブルにならないよう、リスク管理が必要だと思う
  • ネット媒体との大きな差である「信頼」を生むためのコスト高は、テレビ局として覚悟するべきだろう

《放送事業者側の主な回答》

  • 信頼されるメディアであるための投資は惜しまず、放送のプロフェッショナルをしっかり育て、皆様の声に応えたい
  • たくさんのエールをいただいた。環境がどのように変わろうと我々も進化し、良いものを皆様にお届けしていきたい

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