番組審議会

第643回CBCテレビ番組審議会

開催日 平成30年9月14日(金)
出席委員
(敬称略)
鵜飼裕之、河本二郎、黒邉雅実、島田佳幸、
清水綾子、巣山芳樹、戸苅創、濱田典保、
水野明久、吉川トリコ
議題 1. 番組審議「イッポウ(3部)」
2. 秋の改編説明

1. 番組審議「イッポウ(3部)」

制作 CBCテレビ報道局 報道部
放送日時 2018年8月17日(金) 18:15〜19:00
プロデューサー 統括編集長 古川 修(報道部)
※報道部、制作・情報部、スポーツ部の3部共同制作
出演者 メインキャスター
大石邦彦(月〜金)CBCアナウンサー
フィールドキャスター
小川健太(月〜金)報道部 記者
柳沢彩美(月〜水)CBCアナウンサー
加藤由香(木・金)CBCアナウンサー
気象キャスター
櫻澤信司(月〜金)報道部 気象予報士

《番組内容》

・特集:飛騨川バス転落事故から50年 豪雨による悲劇
半世紀でその教訓は?
・中継:熊野大花火
観光客の宿不足を補うために始まった新たな取り組みは?
・企画:名鉄瀬戸線・栄乗り入れ40年 懐かしの映像とともに。
・東海地方のきょうの出来事・ニュースを、テンポよく。
・お天気電話相談は、視聴者参加。ピンポイントでズバリ予報!
・金曜論説室は次週のニュースについてわかりやすく解説!

《審議委員の主なご意見》

●全体を通じて

  • 3部の冒頭で2部の内容を受けるなど、さらに継ぎ目を見せない演出をしてみてはどうか
  • 番組がブルーをイメージカラーにしているように感じるが、季節に応じて変えてみてもいいのでは
  • 各出演者のニュースに対する感情移入の程度がちょうど良い
  • 各テーマにアーカイブ映像が上手く使われ、家族が話題にできるような出来だった

●「飛騨川バス事故」

  • 酷暑や集中豪雨など災害への従来の考え方を改めなければならない今こそ、考えさせられるテーマである
  • バスが停車位置を移動しなければ次の事故が起きていたことを初めて知り、このような事実を映像やインタビューで残すことは価値がある
  • 事故防止対策に50年もかかっている点こそ、強調し突っ込んで報道すべきではないか
  • バイパス計画が遅いことを、スタジオでもう一度主張してもよかった
  • 事故後の事故防止対策が地元の人たちにとっては不便なものであることも取材し、公平な取り上げ方だと感じた
  • 結論で『風化させてはいけない』としていたが、何を風化させてはいけないのか訴求が明瞭ではなかった
  • 『油断できないルート』は、何を注意すればいいのかも合わせて伝えてほしかった

●「熊野大花火」

  • 水上スターマインなど、熊野の花火自体の魅力も紹介してほしかった
  • イベント民泊が全国に広がっているのかどうかも知りたかった
  • 花火の映像がないのにどうして中継したのかと思ったが、民泊のことが言いたかったのだとわかり、策のあるいい企画だと感じた
  • これから花火が始まるワクワク感を感じた
  • 宿が取れないという見物客のインタビューの後に民泊の紹介があったが、60人しか泊まれないと聞いて、一生行けない、と絶望した
  • 民泊には60人しか泊まれないという事実について、その数の少なさは承知しているということを原稿でも言及した方が良い

●「瀬戸線」

  • もう少し展開して特集にもできるテーマだと思う
  • 自分はお堀の中の電車を話でしか聞いたことがなかったが、映像によってその話とつながり、もっと見たかった
  • 街の成り立ちが分かり、目の前の街が立体的になった感じがする

●「お天気相談」

  • 地元テレビ局ならではの密着感で、これによってほのぼのと後味のいい番組に仕上がっている
  • 高齢者施設でもサイコロを一緒にふることを楽しみしていると聞き、テレビならではの貴重な企画だと思う

●「論説室」

  • 信号の日を取り上げるのは一体なぜ、と思ったが交通事故ワーストワン返上につなげたのはよかった
  • LED信号機を取り上げた際、名古屋に日本初のものがあることにも触れてほしかった

2. 秋の改編説明

番組編成担当が説明をし、了承を得た。

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