株式会社CBCテレビ
番組審議会
第616回CBCテレビ番組審議会
開催日 | 2015年12月11日(金) |
---|---|
出席委員 (敬称略) |
青葉かおり、岡嶋昇一、小塩薫、喜聞広典、 戸苅創、中井昌幸、野水優治、長谷川靖 (書面参加)浅野幹雄 |
議題 | 1. 番組審議 「健康カプセル!ゲンキの時間 #183」 3. 「CBCテレビ番組基準」改正 |
1.番組審議「健康カプセル!ゲンキの時間 #183」
~夫婦仲が寿命を左右する!?~しぐさの裏に隠れた大病のサイン
放送日時 | 平成27年11月22日(日) 7:00~7:30 |
---|---|
プロデューサー | 磯部 隆(報道・番組総局 編成・制作局 東京制作・情報部) |
出演 | 三宅 裕司、渡辺、満里奈、英玲奈、 あべこうじ(レポーター) |
《企画意図》
日本の皆様に、健康的な生活を送るきっかけを提案したい、そんな思いから平成24年4月から始まった当番組は、様々な健康情報を伝えてきました。
そして、この回に選んだテーマは「夫婦と健康」です。
病気はある日突然やってくるのではなく、発症する前に様々な前兆があります。
しかし自分自身で、そのサインに気づくのはなかなか難しいことです。
そこで大事になってくるのは「夫婦仲」。
長年一緒に過ごしていると、ついその大切さを忘れてしまいがちですが、早期発見が重要な鍵である大病の治療には、身近な人の存在が欠かせません。
11月22日は「いい夫婦の日」ということにちなんで、「健康」という観点から夫婦間でのコミュニケーションの大切さを伝えます。
《番組内容》
夫婦仲が良いほど寿命が長い、そんな研究成果が発表されていますが、夫婦間で日頃からコミュニケーションをとることは、パートナーの健康状態を知る上で大事なことです。
今回は3組の夫婦の体験談から、しぐさの裏に隠された大病のサインを紹介していきます。
・脳の血行が阻害されるために、脳の機能に障害が出る「脳梗塞」。
・心房が興奮して細かく動きすぎ、放っておくと脳梗塞の原因にもなる「心房細動」。
・女性だけではない、男性の「更年期障害」。
それぞれ、日頃から夫婦間でコミュニケーションがとれていたからこそ、パートナーの異変を感じ、大事に至る前に 早期に治療を開始することができました。
果たして、パートナーのどんな仕草に、違和感を持ったのでしょうか?
《審議委員の主なご意見》
- 「いい夫婦の日」にちなんだ企画で、楽しく夫婦で見ることができた。
- 三宅裕司さんの軽妙な司会によって、病気の暗いイメージではなく、元気・健康を前面に出した雰囲気作りをしていることに感心している。
- 50歳以上の夫婦に見てもらいたい番組である。
- 健康の維持には夫婦のコミュニケーションが大切であることが良く伝わった。
- 病気を扱っているが、深刻さはなく、和やかな番組内容であるのが良い。
- 健康番組を見る事は日常生活に役立つことが良く分かった。
- 妻のちょっとした気づきで、夫の病気の兆候を見つけたケースを探してきた取材力は評価に値する。
- いつもは子供と実家の話題しかなかった我が家のコミュニケーションが大いに多様化された。
- 短い時間で言いたい事を明確に伝えている完成度の高い番組である。
- 日常気づかない様な体調の異変を知ることが大切であるという事にを気づかされた。
- 番組の中で紹介された3組の病気の例は程よい情報量だった。
- 夫婦そろってみてもらいたい番組なので、早朝ではなく、夕方か夜に放送して欲しかった。
- 社会貢献につながる番組である。
2.年末年始特別編成説明
テレビ担当から説明があり、了承を受けた。
3.「CBCテレビ番組基準」改正
日本民間放送連盟の「放送基準・149条」の改正が行われる事に伴い、「CBCテレビ番組基準」の改正を諮問した。社側から改正の主旨と具体的な改正点を説明し、「妥当である」との答申を受けた。