BACKSTAGE(バックステージ) ”挑戦”に秘められたこだわりと仕事愛
CBCテレビ製作/TBS系全国28局ネット
毎週日曜よる11時30分
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1000円以下の洋服がズラリと並び、大人気の激安ショップ「タカハシ」。関東に43店舗あり、激安にも関わらずその年商は80億円!洋服は新品ばかりでトレンドをおさえたものも数多く並んでいます。一体どうやって激安の洋服を揃えるのか?レディース服の敏腕バイヤーに密着。
タカハシの洋服を仕入れるため、バイヤーの日下さんが向かったのは大阪。アパレルメーカーが営業所を置き問屋も数多くあるため、日下さんは月に2~3回大阪に出張し、1日約25店の問屋を巡りながら買い付けを行います。中でも日下さんが狙いを定めているのは、ブランドの余剰在庫やシーズンオフ商品で値段が安くなった「オフプライス商品」。在庫分だけしかないため、1店目に到着後わずか3分で3000着、約200万円を即決で買い付けることに!日下さんは身長180cm、体重110kgの巨漢バイヤーですが、男性だからこそ自分の好みではなく、お客さんが何を喜ぶかを第一に考えて買い付けできるのだそうです。
買い付けを終え、本社に戻った日下さんを待っていたのは、週に1度行われる「地獄の会議」。6名のバイヤーが一堂に集まり、売れなかった商品の反省とともに、翌週の値下げ決定を行う会議。在庫をゼロにするため、売れない商品は毎週値下げを行うのもタカハシの人気の秘密。そして日下さんが、モデル高瀬真奈の激安コーデに挑戦!タカハシの服でどう変わるのか!
◆年商80億円!激安洋服店のレディース服・敏腕バイヤーに密着
◆3分で3000着、約200万円を買い付け!驚きの仕入れ術
◆問屋を巡り、狙うのは余剰在庫やシーズンオフの「オフプライス商品」
◆バイヤーが一堂に集まり、値下げ金額を決める「地獄の会議」に密着
◆超激安コーデで、モデル高瀬真奈をイメチェン!2000円弱で大変身