べっぴんレシピ 実絵子のつくってみりん

毎週火曜日 15:40頃~放送

元SKE48の佐藤実絵子が、お料理教室CHIE'S KITCHEN(チエズ・キッチン)代表廣瀬ちえ先生に"べっぴんメニュー"を教えてもらいます!料理上手のポイントはズバリ「みりん」の使い方です。

みりんを使った伊達巻

2016年12月27日 14:00

みりんを使った伊達巻

 

**** 材料 1本分 ****

卵...5
はんぺん(白)...90g
三州三河みりん(煮切る)...大さじ2
淡口醤油...小さじ1

※「煮切りみりん」は、みりんを小鍋に入れて火にかけ、半量になるまで煮詰めたものです。


作り方

① 卵をボウルに割りほぐし、カラザを取り除く。

② はんぺんを小さくちぎる。
フードプロセッサーに入れて撹拌しながら、
割りほぐした卵を少しずつ加える。
フードプロセッサーを止めて
煮切りみりんと淡口醤油を入れ、
再度撹拌する。

③ バットにオーブンシートをひき、
【②】を流し入れ
200℃のオーブンで20分程度焼く。
焼き色が付いたらオーブンから取り出す。

④ 焼き色を下にして、鬼すにのせる。
包丁で横4等分に切れ目を入れ、
熱いうちに巻く。
巻き終わったら輪ゴムでとめて
そのまま自然冷却する。
⑤ 鬼すをはずし、お好みの厚さに切りそろえる。


<ポイント>
【②】の工程でフードプロセッサーがない場合は、すり鉢とすりこぎを使って材料を擦ってください。

<みりんポイント>
みりんを使って伊達巻を作ると、複数の甘みを持つ奥深く、上品な味に仕上がります。また、みりんを入れることで焼き色がきれいに付きます。


実絵子さん

みりん効果で綺麗に焼き色が付いて、見た目もおいしそうに巻けました。みりんの上品な甘さを感じる一品です。簡単にできるので、おせち料理としてチャレンジしてみます!

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