5/15「プラシド・ドミンゴ プレミアム・リサイタル」
出演者変更のお知らせ
2024.03.15
出演を予定しておりました、ソプラノのアデーラ・ザハリアが諸般の事情により出演できなくなりました。
代わりましてモニカ・コネサが出演いたします。
アデーラ・ザハリアの出演を楽しみにお待ちいただいたお客様には、心よりお詫び申し上げます。
※この変更に伴うチケットの払い戻しはございません。
モニカ・コネサ- キューバ系アメリカ人。2021年、「ファウスト・リッチ国際コンクール」審査委員長カレーラスからその声を「非凡で、演劇的で、確かな声」と評されて優勝。イタリア・スルモーナで開催された権威ある国際歌唱コンクール「マリア・カニーリア」でも第1位を獲得する。2022年、26歳でアルミリアート指揮のもとアレーナ・ディ・ヴェローナ《アイーダ》のタイトルロールで華々しくデビューを飾る。同年、ヴェローナ・フィルハーモニー劇場のオペラ・シーズンで《ジョコンダ》のタイトルロール、2023年、第100回オペラ・フェスティバルのアレーナ・ディ・ヴェローナ《アイーダ》で再び主演し、脚光を浴びる。ラヴェンナ音楽祭でムーティ指揮によるコンサートで好評を博し、2023年ムーティに招集されて《ノルマ》という難役に抜擢される。母国シアトル・オペラでも《パリアッチ》ネッダ役でデビューを果たすほか、スペイン・マドリッドのコンサートで共演のドミンゴからも厚い信頼を得るなど、国際的なキャリアを重ねて着々とオペラ界にその名を刻んでいる、今最も注目の若きソプラノ。