2025年のプログラム

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名古屋フィル新音楽監督・川瀬マエストロが、若きヴィルトゥオーゾたちと名曲で競演する“祝祭コンサート”!!
名古屋国際音楽祭 オープニング・ガラ・コンサート
15:00開演
 愛知県芸術劇場コンサートホール
名古屋国際音楽祭 オープニング・ガラ・コンサート
当音楽祭だからこそ実現したガラ・コンサート。
第37回(2014年)の名古屋国際音楽祭に初登場した川瀬賢太郎が、2023年4月に名フィル史上最年少で音楽監督に就任。溌溂としたマエストロが、今年も若きヴィルトゥオーゾたちをソリストに迎えて“極上の名曲”を披露します。

金川真弓は、2019年チャイコフスキー国際コンクール第4位入賞、2018年ロン=ティボー=クレスパン国際音楽コンクール第2位入賞および最優秀協奏曲賞を受賞し一躍注目を集めた。優美で奥深い音色は、筋金入りのクラシックファンを唸らせ、多くの指揮者たちから「ぜひ共演したい」とラブ・コールを受けている大注目のヴァイオリニスト。

亀井聖矢は、地元一宮市出身の21歳(2023年公演時)、桐朋学園大学へ飛び級入学して、2022年に若手の登竜門マリア・カナルス国際コンクール第3位入賞を果たした。
ヴァン・クライバーン国際コンクールではセミファイナリストに選ばれ、ロン=ティボー=クレスパン国際コンクールで第1位を受賞(あわせて聴衆賞とジャーナリスト賞も受賞)した。若手実力派で、各地のコンサートやリサイタルにひっぱりだこの人気ピアニスト。

今年も“わが街のオーケストラ”が「音楽祭」のオープニングを華々しく飾ります。
指揮
川瀬賢太郎
管弦楽
名古屋フィルハーモニー交響楽団
ヴァイオリン
金川真弓
ピアノ
亀井聖矢

プログラム

  • リャードフ:交響詩「魔法にかけられた湖」 Op.62
  • ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 イ短調 Op.43
  • チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35

アンコール曲

  • リスト:ラ・カンパネラ(パガニーニによる大練習曲第3番嬰ト短調)/亀井聖矢
  • J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV1006より
    第3楽章「ロンド風ガヴォット」/金川真弓

公演日

2023年4月16日(日)
【開演】15:00

会場

愛知県芸術劇場コンサートホール
アクセス方法はこちら

料金

この公演は完売致しました
S
¥7,500
A
¥6,500
B
¥5,500
C
¥4,500
D
¥3,500
(Pコード: 229-936 / Lコード: 43571
  • ※車椅子席(S席)はアイ・チケット(電話)での取扱いとなります。
  • ※入場料金には消費税が含まれます。
  • ※やむを得ない事情でプログラム内容、出演者など変更になる場合がございますのでご了承ください。それにともなうチケットの払い戻しはいたしません。

当公演は、政府などによるイベント開催ガイドラインに沿った上で、新型コロナウイルス感染症対策を万全に行い、開催いたします。
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公演の模様

その他の公演

416

名古屋国際音楽祭 オープニング・ガラ・コンサート

指揮:
川瀬賢太郎
管弦楽:
名古屋フィルハーモニー交響楽団
ヴァイオリン:
金川真弓
ピアノ:
亀井聖矢

514

クリストフ・エッシェンバッハ指揮
ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団

指揮:
クリストフ・エッシェンバッハ
ヴァイオリン:
五嶋みどり

64

ヒラリー・ハーン ヴァイオリン・リサイタル

ヴァイオリン:
ヒラリー・ハーン
ピアノ:
アンドレアス・ヘフリガー

624

パレルモ・マッシモ劇場 プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」
(原語上演・日本語字幕付)

ミミ:
アンジェラ・ゲオルギュー
ロドルフォ:
イヴァン・マグリ
指揮:
フランチェスコ・イヴァン・チャンパ
管弦楽・合唱:
パレルモ・マッシモ劇場管弦楽団・合唱団

71

山田和樹 指揮
バーミンガム市交響楽団

指揮:
山田和樹
ピアノ:
チョ・ソンジン