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第272回(9/3) 尻トレ

ゲンキリサーチャー:えとう窓口
ドクター:白木仁 北原雅樹
ゲンキスチューデント:春香クリスティーン

イギリスのオックスフォード大学が発表した研究結果によると、お尻の大きな女性は一般よりも健康優良で高い知能を持っているのだそうです。
お尻の筋肉は、身体の中で最大かつ最強の筋肉。身体を支えたりバランスをとったりするのに重要な役割を担っています。
そこで今回は、尻トレで健康寿命を延ばす大作戦!簡単なお尻トレーニングや、お尻をほぐす方法をお伝えします。

理想のお尻

美しい理想のお尻とは、サイドトップが盛り上がり、センタートップに盛り上がりと丸みがあり、アンダーヒップに丸みがあり、さらに太ももとお尻の境界線が明瞭であること。
このような美しいお尻を維持することが、健康を維持することに繋がっていきます。お尻を鍛えずに年を取っていくとだんだんお尻が垂れてきますが、これは筋肉が少なくなっている証拠です。お尻の筋肉がなくなると身体に様々な障害が起こります。身体を支えられずバランスが悪くなるので、足がうまく上がらずに階段でつまづいたり、小さな段差で転んだり、さらにはバランスが悪いことで腰痛になったり膝の痛みの原因になったりします。

おススメ!お尻のトレーニング

・大股歩き
大股で歩くとお尻が左右に大きく動きます。さらに手も前後に大きく動き、これがお尻の筋肉を激しく動かす力になります。また大股で歩くと前の足が地面にピタッとついた瞬間、すでに後ろ足は地面を離れているため、その分早くからだの重心が後ろから前に移動して、お尻の左右の動きを活発にしています。

・腰割り
足を開いて、深く腰をおとします。ゆっくりやるのがポイントです。
身体を前に倒したり、しゃがみこむようなポーズになったりしないように気を付けましょう。身体を地面に垂直にして、ゆっくりと上下させてください。

・大股一歩
大股で一歩前へというトレーニングです。
まずは右足を一歩前に出しましょう。そしてかかとが浮かないように、膝をあまり曲げないようにして一歩前へ左足を出します。この一歩がお尻の筋肉を動かします。1セット左右15回ずつで、1日2セット行いましょう。

お尻ほぐし

痛みを引き起こす引き金になるポイント、「トリガーポイント」。
お尻にはそのトリガーポイントができやすく、腰痛の原因になることがあります。特にできやすいポイントは中殿筋・梨状筋・大殿筋の3つです。

・テニスボールでトリガーポイントほぐし
お尻の下にテニスボールを入れます。痛いと感じる部分に当てればそれだけでも十分ですが、さらに反対側の膝を倒して体重をかけると、ちょうどいい力がトリガーポイントに当たります。1か所30秒程度で、1日2回行いましょう。
*野球のボールやゴルフボールは硬すぎるので筋肉によくありません。

9/3放送出演の北原医師所属のペインクリニックに関してのご注意