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第237回(12/18) ダイエット

ゲンキリサーチャー:木本武宏
ゲンキスチューデント:春香クリスティーン

痩せたいと思っているのに、なかなか太る原因をやめられない。
それは太る生活習慣「太ルーティン」に陥りやすい罠が暮らしの中に潜んでいるからです。
今回は、「太ルーティン」を「痩せルーティン」に変える秘訣を徹底解明。「太る冷蔵庫」と「痩せる冷蔵庫」の違い、さらには「太る買い物」を「痩せる買い物」にする方法などを大公開します。

太る冷蔵庫を痩せる冷蔵庫に変える方法

太る冷蔵庫は、太りやすい食材が目につきやすいところに置いてあったり、脂肪分の多い乳製品がたくさんある一方、ダイエットに必要な野菜があまり入っていなかったり冷凍庫は詰め込み過ぎで、何が入っているのかわからない状態になったりしています。
このような冷蔵庫の場合は、まず冷蔵庫の中身を全部出します。
その後、自分の身体に入れたいものだけ、という基準で食べる物と食べない物に分けていきます。栄養が偏っているものや、似たもの同士の食材も分けましょう。
そして食べる食材を冷蔵庫に戻します。
この時、真ん中の視線がいきやすい部分に大豆製品などの太りにくい食材を置き、お酒、乳製品、肉などはまとめて目立ちにくいところに置きます。
さらに見やすい右側の扉には太りにくい調味料やお茶などを、目立ちにくい左側の扉には太りやすい調味料、お菓子、牛乳などを入れるのがおススメです。お菓子やスイーツは一か所にまとめて、他には置かないようにします。
冷凍庫は日付をつけてタテ収納にし、野菜室には野菜以外入れず、常にいっぱいにしておきましょう。

また独身男性にありがちな、何も入っていない冷蔵庫も太る冷蔵庫です。冷蔵庫に何も入っていないためコンビニが冷蔵庫代わりになり、買って食べてを繰り返してしまいます。
夜中に食べてしまうため朝食を抜き、お昼にたくさん食べてしまう、これはまさに太ルーティンです。
普段抜いている朝食を摂るだけでも、体内時計がリセットされ代謝が上がり痩せやすい身体になります。
そのためにも朝すぐに食べられる食材を冷蔵庫に常に入れておくことが大切です。

ニセの食欲

小腹がすいたというようなニセの食欲には、特に3つの重要な要素を改善することが必要です。

(1)先行刺激
目から入る食欲中枢の刺激で、好きなもの、興味があるものを見ると食欲がわいてしまいます。見えやすいところに置かないようにしましょう。
(2)ストレス
ストレスが溜まると脳が刺激され、甘いものを食べたくなります。入浴やウォーキングなど、食べる以外の方法でストレスを解消しましょう。
(3)食行動連鎖
例えばお風呂上りにビールや、野球観戦しながらおつまみなど、食べることには一連の流れがあります。このような時は5分ルールを実行しましょう。小腹は5分持たないので、掃除や歯磨き、メールやゲームなどで5分間だけ気を紛らわせます。

痩せる買い物

痩せる買い物にするには、まずカートを使わず小さいカゴか素手で買い物をします。この時に買うものをメモし、さらにそれを売り場ごとに書き直しておきます。売り場順に書き直すことで最短コースで店内を回ることができ、余計なものを買わずに済みます。
また肉はバラ肉よりも赤身がおススメです。豚肉の場合、バラ肉をヒレ肉に変えるだけで、カロリーが4分の1になります。
調味料は使い過ぎを防ぐ為にも小分けの物にしたり、デザートもシュークリームやケーキをゼリーや羊羹に変えるだけで摂取カロリーを減らすことができます。

買い物に行くときは、車で行かずに徒歩か自転車にしましょう。
自転車だとカゴに入る分しか買わないためこまめに行くようになり、運動習慣にもなります。
さらに空腹時に買い物に行くと好きな食材、高カロリーな食材を買いがちです。買い物は満腹時に計画的にするようにしましょう。
余計な買い物を減らすことは、ダイエットだけでなく家計にも大助かりです。ぜひお試しを。