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ニュースリリース

2012年

CBC開局60周年記念スペシャルドラマ『初秋』が
「モンテカルロ・テレビジョン・フェスティバル」で最優秀監督賞を受賞

(12/06/15)

 子どもの結婚を機に、親の子離れという局面に立たされた男の戸惑いを描きながら、「家族とは?」「愛とは?」という永遠のテーマに迫った役所広司主演のCBC開局60周年記念スペシャルドラマ 『初秋』(2011年10月8日(土)15:00-16:54OA、CBC・TBS系全国28局ネット)が、今年で52回目を迎える「モンテカルロ・テレビジョン・フェスティバル」で、最優秀賞にあたるゴールデンニンフ賞・最優秀監督賞を受賞しました。

「モンテカルロ・テレビジョン・フェスティバル」は、世界の優れた情報番組、エンターテインメント番組を顕彰し功績をたたえるため、1961年から開催されたコンクール。『初秋』は、テレビ・フィルム部門(単発ドラマ)で、脚本・演出を担当した原田眞人監督が最優秀監督賞を受賞しました。

表彰式は6月14日(日本時間15日未明)にモナコ公国・モンテカルロのグリマルディ・フォーラムで行われ、原田眞人監督が登壇し、妖精をかたどったトロフィを受け取りました。

※ テレビ・フィルム部門(単発ドラマ)でノミネートされた作品は12作品。
その中から1作品にゴールデンニンフ賞・最優秀監督賞が贈られました。

CBCの制作した番組が、このテレビ祭のテレビ・フィルム部門(単発ドラマ)で受賞するのは、1999年に「スペシャルドラマ 幽婚」がシルバーニンフ賞(脚本賞)を受賞して以来で、3度目の受賞となります。
テレビ・フィルム部門(単発ドラマ)で、最高賞である「ゴールデンニンフ賞」(監督賞)を受賞するのは初めてです。
なお、昨年は、CBC制作「笑ってさよなら」が、ニュースドキュメンタリー部門で日本の民間放送初となる「ゴールデンニンフ賞」(作品賞)を受賞しています。

【参考】「モンテカルロ・テレビジョン・フェスティバル」とは・・・
世界のすぐれた情報番組やエンターテインメント番組を顕彰しその功績を称えることを目的とし、モナコ公国が主催。国際エミー賞、イタリア賞、カナダバンフテレビ祭と並ぶ世界四大映像祭の1つとされている。

【CBC制作番組・受賞歴】「モンテカルロ・テレビジョン・フェスティバル」
1962年日曜劇場ドラマ「刑場」カトリック連盟賞第2位
1999年スペシャルドラマ「幽婚」脚本賞・シルバーニンフ賞
2011年ドキュメンタリー「笑ってさよなら〜四畳半下請け工場(こうば)の日々〜」
最優秀作品賞

【番組詳細】
CBC開局60周年記念スペシャルドラマ『初秋』
    2011年10月8日(土)15:00-16:54
プロデューサー: 小森耕太郎(CBC)・原克子(松竹)、
脚本・監督原田眞人、
原作・井上靖「凍れる樹」
    役所広司 中越典子 ほか

【制作意図】
仕事に打ち込んできた不器用な団塊の世代。密着型の家族で親離れが出来ない子どもがいる一方で、子離れが出来ない親たちも多く存在する。このドラマは、子どもの結婚を機に、親の子離れという局面に立たされた男の戸惑いを描きながら、「家族とは?」「愛とは?」という永遠のテーマに迫った。

【あらすじ】
信州でワインの製造販売をしている松原辰平(役所広司)は、20年前に妻を失い、以来男手ひとつで一人娘を育ててきたが、その娘が突然、外国へ嫁にいくことになった。
松原は空虚な心と折り合いが付けられず、結婚式後、仕事を休み京都へと向かい、高校時代の同級生との再会を楽しんでいた。昔話で大いに盛り上がり、松原も気持ちよく酔い始めていたところ、旧友の山辺(でんでん)から相談が持ちかけられた。娘のれい子(中越典子)が高級会員制クラブで夜毎怪しげなパーティーを開いているという噂を耳にしたという。その真相を知りたいという山辺に、酔いも手伝ってか、松原が真相を調べると立候補する。
松原の記憶にあるのは、十年以上も前のれい子。訪れた高級クラブで待っていたのは、美しい大人の女性へと成長していたれい子だった。松原とれい子。10年の時を越えた、夢のような、現のような、恋の物語が静かに始まろうとしていた・・・。


※監督・原田眞人×主演・役所広司×原作・井上靖という今回の「初秋」は、 同じ座組みで現在大ヒット上映中の映画「わが母の記」と連動した作品になります。