
今回は、北海道・登別温泉の“雪絶景”を楽しむ旅。最初に一行が訪れたのは、名所『登別地獄谷』。ここでは、毎日約1万トンもの温泉が湧き出ているのだとか。また、ハカセ曰く登別温泉は泉質が豊富で、温泉のデパートとも呼ばれているのだそう。ということで、一行も温泉を楽しむため、創業101年の歴史ある温泉宿『滝乃家』へ。こちらの宿で人気なのが、宙に浮いているような感覚で楽しめる“天空雪見露天風呂”。さっそく女子たちが行ってみると、幻想的な雪絶景に大歓声♪そして、「ガールズトークしよう!」と気持ちのいい温泉につかりながら3人が盛り上がったのは、グラビア界のお金の話。「私は事務所と半分で折半なんで」と天木が明かすと、給料制だという岡田が「そんなにもらってるの!?」と驚愕!さらに、天木から超高額の最高月収を聞いて「私生きていけないわ」とうなだれる岡田でした(笑)。一方、塚地はお部屋の露天風呂を堪能。雪景色を眺めながら「気持ちいい~」としっぽり1人風呂を楽しんでいました♪
続いて『極楽通り商店街』へ。街のシンボル『閻魔堂』を見つけた一行は、動く閻魔大王にびっくり!ウソをつくと舌を抜く閻魔様の前で、塚地が女性陣に“ウソをついてしまったこと”をたずねると、菊地が「料理してる風なのブログに載せたくて…」とアイドル時代を振り返り、まさかの暴露!「心苦しくて…だからアイドリング!!!を卒業した」と語っていました。そして一行は、おいしい海の幸を楽しむため『温泉市場』へ。こちらのお店では、いけすから選んだ好きな魚介類を調理してくれるとのことで、今が旬の“毛ガニ”と、幻の高級魚“マツカワ”をいただくことに。マツカワのお刺身を食べた塚地は「すごくおいしゅうございます」と感動!カレイ類の中でも最高と称されるマツカワは、肉厚で脂の甘みが抜群なんだそう!さらに、濃厚なカニみそと身がたっぷり詰まった旬の毛ガニを食べた一行は「めちゃめちゃおいしい!」と感激。「すっごい濃厚!」「たまらん!」と箸が止まらないようでした♪
続いて、一行は雪絶景を楽しめる大自然の天然足湯へ向かうことに。ガイドさん案内のもと雪山を散策していると、大きな泉源『大湯沼』を見渡せる展望台を発見!大湯沼は深さが22mほどあり、約130℃の温泉が湧いているのだとか。そして、ここから流れて出た温泉で足湯ができるということで、およそ400m下流にある足湯ポイントへ。流れるうちに徐々に冷やされ適温になったお湯に足をつけた一行は、「気持ちいいい」とほっとひと息。すると「あっちの方めっちゃ温かそうじゃない?」とお湯に入ったまま上流に向かって歩く4人。少し歩いたところで「熱い!」「めっちゃ熱い!」と大はしゃぎしていました♪続いてやって来たのは『ホテル まほろば』。人気の理由は、31種類ものお風呂があるところ。なかでもおすすめなのが、雪を見ながら入れる“大露天風呂”。「本当に大露天風呂」とスケールの大きな露天風呂に感激の一行は、「これは最高!」と大喜び。温泉につかりながら、菊地や塚地の温泉デートの話題で盛り上がっていました♪