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メッセージ

野際陽子

野際陽子

晴天の霹靂の状態で夫の秘密を知らされる妻。そういう目に遭った女性の驚きと、妻としてどう対処するかという点を特に意識しました。セットが限られているので見せるものが芝居に集中します。舞台のようなつながり、そしてアンサンブルとテンポを大切に演じていますので、そこを感じていただけたらと思います。

梅澤富美男

梅澤富美男

今回の役は芸能界広しといえど、僕程ぴったりな役者はいないんじゃないでしょうか? 実体験もほんのちょっぴり交えつつ(ほんとに少しですよ)楽しく演じさせていただきました。 ほかのみなさんとは別の収録だったので、女優さんに囲まれた撮影ができなかったのが心残りですが。どんなシュラバが繰り広げられるのか僕自身放送が楽しみです。

松田美由紀

松田美由紀

コメディ色が強いドラマで、自由に楽しくお芝居ができました。進行するにつれ、それぞれのキャラクターに別の面が出てくるので面白い展開をしていきます。一人一人に大どんでん返しがあるという点も見所です。「シュラバッ!」という題名とは裏腹に、出演者は全員とても仲良くなりましたが、役としては戦わなければいけませんね(笑)。

安達祐実

安達祐実

舞台のようなドラマは初めてです。最初は戸惑いましたが、だんだんとリラックスして楽しめるようになりました。この楽しんでいる雰囲気がエネルギーとして作品に入っていると思います。今回の私のキャラクターは、天真爛漫なのですが、なぜか女性として自信がある…というニュアンスの役です。後々どうなっていくのか、ぜひ楽しんでください。

紺野まひる

紺野まひる

今回は気の短い女性の役。今までの中で一番大きな声を出しているのではと思うくらい声を張り上げて演じています。初めて台本を読んだ時は、面白くてひとり大笑いしました。セットに入ってからはさらに面白さが増していて、完成が楽しみです。現場では皆さんの演技を見て「台詞の間にもこんなことが出来るんだ」と、色々勉強させていただきました。

阿知波悟美

阿知波悟美

セットの風景が変わらない中、気持ちを変えていくのが難しいドラマでした。私は皆さんの中では一番分かりやすい役だと思います。遺産を目当てに偲ぶ会に参加する、社長の幼馴染であり自称愛人。奥様や他の3人と敵対しますが、実際は、出演者は皆息が合い、控え室ではとてもにぎやかに過ごしました。そんな私たちの気合の入ったバトルをお楽しみ下さい!