今までの公演
#274
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市毛良枝 「ボクの先輩」 |
息子のことで警察から呼び出しがあった鶴瓶さんと、そこで事務員のバイトをしている市毛さん。話を進めていくうちに2人は同じ中学に通っていた1コ違いの先輩後輩と判明し、しかも鶴瓶さんは市毛さんに憧れを抱いていたことも分かります。およそ45年前の記憶を思い起こしていく様が非常にリアルな、しっとりしたお芝居となったのですが、プレビュートークは打って変わって大爆笑の連続でした。鶴瓶さんが「こんなに笑ったプレビュートークは久しぶり」と絶賛した内容は、市毛さんの可愛らしい人柄が何故か大爆笑になる、必見の回です。