今までの公演
#78 | 鶴見辰吾 |
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設定は、昼休みの倉庫に男が二人・・・。スタジオにはハードボイルドを連想させるような大きな倉庫が 建てられた。大きな荷物にリフトも配置され、スモークが炊かれた。セットは、鶴見辰吾のイメージに 合わせて怪しげな雰囲気。昼休みの会社の倉庫で鶴瓶が怪しげな雰囲気の中、なぜがズボンをあげながら 倉庫を出ようとしている所に鶴見が入って来る。しかし鶴見は何も無かったように気軽に会釈? そこから二人の関係は会社の先輩と後輩になる。鶴瓶は、昼休みになるとこの倉庫にやってくる鶴見に 「その怪しげな行動が会社の噂になっている。」と注意する。「秘書課の竹原とはどういう関係なのか?」 と踏み込んだ質問をするが「先輩が竹原さんのマンションに来た所を見ました!」と応戦する。 結局鶴見は「竹原さんとはこの倉庫で太極拳の練習をしていたんです。」と告白。そこでスジナシ完結か?と 誰もが思ったのだが鶴見は「ごめんなさい。ウソです。」と再度告白。二転三転の結果二人は竹原にいいように遊ばれていた普通のサラリーマンであったということに・・・。久々の「お~い、どこへ行くねん!」 「どうすんねん??」パターンのスジナシに。