今までの公演
#38 | 沢向要士 |
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今回のゲストは沢向要士。以前この番組に出演した石橋保からスジナシの「おもしろさ」を聞き、どうしても挑戦したくなったという。
即興ドラマの設定は、張り込み中の刑事2人。視聴者から寄せられたハガキを採用したものである。スタジオには、とある路地が作られ、電柱の脇で二人が誰かを張り込むという状況がセットされた。そして、その電柱の横には、本物の犬がつながれた。路地には犬が・・・というイメージによるものであるが、セットの中に犬がいる限り、犬の予想出来ない動きもドラマに取り入れなければならないのだ。
小道具として、警察手帳、携帯電話、イヤホン、あんパン、カレーパン、コーヒーなどが用意された。
ドラマは、鶴瓶が一人で張り込んでいるところに、沢向が登場。沢向がもってきたパンをかじりながら張り込みをする刑事2人。どんな事件の、そしてどんな人物を張り込んでいるのだろうか?犬の存在は、ドラマにどんな影響を与えるのか?男2人と、犬1匹による、即興ドラマはどう展開していくのか、注目された。