今までの公演
#37 | 山本耕史 |
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今回のゲストは、山本耕史。人見知りをし、初対面の人と話すのが苦手という山本が、初対面の鶴瓶とどんなドラマを作り上げるのか、たいへん注目された。
即興ドラマの設定は、ラーメン屋の店主(鶴瓶)と客(山本)。視聴者から寄せられたハガキによるものである。以前、花屋の役をやったときには(ゲスト 柳葉敏郎)、花の名前が分からず、花束も作れないというあり様だった。この失敗をふまえて、今回は本番30分前にスタジオに入り、ラーメン作りを練習。いったいどんなラーメン屋を演じるのだろうか?
セットは、細い路地にあるラーメン屋。カウンターに椅子が5つほどの小さな店である。ラーメンの大きな鍋がいくつか並び、湯気がたっている。そこにやってくる客(山本)。なじみの客のようで、いつものラーメンを注文。話は客(山本)の進路の話になり・・。突然、山本の意外な特技も登場。鶴瓶を驚かす。子役からの経験を持つ山本耕史のくり広げるストーリーに鶴瓶はついていけるのだろうか?