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天気を予報するために気象データを解析するコンピュータ。雨を観測する気象レーダーは、ある台風をきっかけに導入されたんです。 |
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気象庁でも台風博士の異名をとる静岡地方気象台の饒村台長を訪ねました。コンピュータを導入するきっかけになったのは、昭和29年の「洞爺丸台風」。 |
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気象レーダーを増加させるきっかけになったのは、昭和33年の「狩野川台風」。 |
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「洞爺丸台風」「狩野川台風」「伊勢湾台風」、3つの歴史的台風が大きなきっかけになって台風予報は進化を続けてきたんです。 |
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「予報円」は、台風の中心が70%の確率で入る範囲を表しています。 | ![]() |
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予報円を正しく理解されていた方は50人中7人でした。台風の影響を受ける範囲を予測したものと勘違いしている方が多くいました。 | ![]() |
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「中心気圧」は、台風の勢力を見る目安。風は気圧の高い方から低い方に向って吹くため、気圧が下がって差が広がると風も強くなるんです。 | ![]() |
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中心気圧が低い方が、危険度が高くなる可能性が高いと答えられた方は50人中18人でした。 | ![]() |
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