産地直行特別企画企画VTR
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OA 2006年01月21日(土)   そらナビ的名古屋港水族館のウラ側















えなりくんと森さんとで名古屋港水族館を徹底解剖!
休日の水族館を訪れ、休日だからこそ見ることができる水族館のウラ側を探り、お天気との関わりを調査しちゃいます!

休館日のため水族館館内は真っ暗、エレベーターも止まっています。さっそくシャチを発見しました。そのあまりの大きさにえなりくんも仰天!シャチのクーちゃんは人間の年齢で言うと思春期の女の子の年齢。
プールの水温は現在18℃ですが、夏は25℃位になるそう。
シャチにとってはちょっと熱そうな気もしますが、シャチは世界中の海に住むことができるほど適応能力が高い生物のため問題はないそうです!
また、名古屋港水族館では、「環境エンリッチメント」という飼育方法を取り入れてシャチを飼育しています。「環境エンリッチメント」とは、環境に工夫を凝らした飼育方法。シャチの飼育に4つのプールを使って、生活が単調になりがちな水族館の環境に変化をつけているんです。

えなりくん、シャチのジャンプトレーニングに挑戦させて頂く事に!結果は見事に成功!
続いて森さんが挑戦するもクーちゃんは無視して反対の方へ・・・。

気を取り直して南館へ移動して、様々な種類のカメを展示している『カメの世界』へやってきました。そのバックヤードを特別に見せていただくことに。バックヤードの気温は26.3℃とやや高めです。気温が低いとカメが冷たい空気を吸って肺炎になってしまうんだそう。ライトや断熱材を使用して熱を逃がさない環境作りをしています。2人はウミガメのタイマイの赤ちゃんを触らせて頂きました。しかし、このカメ。頭を触っても中々引っ込めません。実は、ウミガメは構造上頭を引っ込めることができません。海中を泳いで逃げることができるため頭を引っ込める必要がないんだそうです。

続いて2人がやってきたのは『日本の海』。南北に長い日本列島は、南からの暖流「黒潮」と北からの還流「親潮」がぶつかりあうため、海洋生物の宝庫となっています。この水槽では、クロマグロ、カツオ、などの大きな魚だけでなく、マイワシのような小さな魚も同じ水槽で飼育されています。マグロが小さい魚を食べてしまうことは自然界では普通にあるシーン。水族館でもそのような状況は起こるそうです。
えなりくん、マグロのえさやりに挑戦させていただきました。この日のエサはサバ。普段はほっけの切り身やイカをあげたりもするんだそう。足場が悪く2人もちょっと怖がりながらのエサやり体験。エサを食べる魚たちの活発な動きに驚きでした。

さて、続いてやってきたのは壁から天井まで続くこの水槽『赤道の海』。ちょっと水が濁っています。実はこの水槽は、休館日のため清掃中。この『赤道の海』コーナーの水槽は、天井がガラス張りになっています。そのため日照が多く入るとサンゴ(レプリカ)にコケが生えてしまい、定期的に掃除しないと真っ黒になってしまうんです。そのため週に1度、水を高圧で噴射してサンゴを洗浄するんだそうです。またこのサンゴのレプリカを利用し、小さい魚は大きい魚から隠れることが出来るんだそう。本当の海の環境に合わせてあるんです。

南館の3階で2人が見つけたのはたくさんのペンギン達。ペンギンの水槽の室温はマイナス2度、水温は6度と1年中同じ温度に設定しています。鳥は日照時間の変化によって季節の変化を感じて繁殖行動するため、水槽の中もライトを使って光をコントロールしています。日本が冬の今、南半球の南極は夏真っ盛り。夏はペンギンの繁殖期のため、水槽の中にも赤ちゃんがたくさん!ペンギンの成長は早く2,3ヶ月で大人になるんです。

ペンギン水槽のとなりにあるのが『南極の海』コーナー。実際に南極に行ったことがあるという飼育係の方に『南極の海』の保管庫をみせていただきました。保管庫の室温は、マイナス2度。ここは南極の海の中の生物ストックするための保管庫で、水温は0,5℃とても冷たい状態です!この中にナンキョクオキアミという小さなエビみたいなものがいました。このナンキョクオキアミはクジラ、ペンギン、アザラシ、南極の魚などのエサとなるもの。南極には数十億匹もいるんだそうです。

あっという間に、出口に到着!「世界中の海に行った気分」と2人もご満悦でした。水族館の裏側調査というより普通に水族館を楽しんだえなりくんと森さんでした!!

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