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セーラームーン・マーキュリー・マーズの息もぴったり合い絶好調のセーラー戦士。残るあと一人の戦士さえ現れれば、力を合わせてプリンセスと「幻の銀水晶」を見つけられるはず。
うさぎたちの学校ではバスケットの選手、高2のタケルが女の子の人気を集めていた。うさぎの親友・なるでさえも彼に夢中。毎日のように彼のプレーを見に行く。そんな時一人の少女が転校してきた。木野まこと。生徒達の噂では、前の学校で喧嘩をしてけが人を出したために転校してきたという。同級生達は男勝りのまことを怖がるがうさぎだけは親しみをもって近づいていく。幼い頃に両親を亡くしずっと独りぼっちだったために突っ張った態度をとってしまうまことも、うさぎには心を開いていく。まことと接するうちにうさぎはあることに気がついた。まこともタケルのことが好きなのでは?
一方ルナはまことが4人目の戦士であるような気がしてならない。
しかし額の三日月の反応は中途半端。一体これはどういうことなのか。
そんな時、まことにタケルからの手紙が届いた.「会いたい」というメッセージ。タケルを好きなまことは手作りのお菓子を作って待ち合わせの場所に。しかし現れたのは意地悪な男の子3人組。傷ついたまことの仇をとるため、うさぎたちはバスケットの試合で決着をつける。ところがその頃、妖魔に取り憑かれたタケルが女の子達のエナジーを吸い取ろうとしていた。居合わせたまことは遂にセーラージュピターに変身。4人目の戦士が誕生した。
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