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過去の成長記録
9月24日(日)
瑞穂最終決戦開始!
戦況を見守るヒデ監督とあんな
戦況を見つめるワッキーコーチ
GK翔耶のスーパーセーブ
自らの戦いを終え涙を流すとおや
ベンチから声援を送る控えメンバー
駆けつけた応援団の中、
静かに見守るミスターナガレ
リードされても最後まで戦うぺナキッズ
戦いは終わった
「素晴らしいチームでした」ワッキーコーチ
「悔しさを忘れないで」ヒデ監督
監督の言葉を受け止める隼大
監督の涙を受け止める木村
別れを受け止めるけいじ
 8月19日夕刻、瑞穂陸上競技場。いよいよペナキッズ対愛知FCjr.選抜との最終決戦が始まろうとしていた。スタンドではJリーグのサポーターに混じって、ペナキッズと愛知FCのファンが固唾を呑んでいる。

「パーティーの始まりだ!」
 午後5時、ワッキーコーチの掛け声を受けてピッチ中央へ整列したペナキッズ。審判のコイントスでサイドが決まった。そして、いよいよ試合開始のホイッスルが響き・・・。
愛知FCはキックオフと同時に果敢に攻撃を仕掛ける。俊足堀井君が巧みにペナキッズゴールへ突進する。対するペナキッズは隼大木村を中心としたDF陣が反応、危機的状況をクリアしてゆく。 

  防戦が続く中、ペナキッズの攻撃は前半4分、相手DFのミスからあきとが相手ゴール正面でボールをゲット。しかし、シュートが打てずに無得点。この決定的場面を活かせなかったFW陣にヒデ監督が叫ぶ。

「もう一回やれば良い!」

 解説の沢入氏が残念がる。
「もっとシュートを打つことをイメージしてこぼれ球に対処していたら・・・」

 前半6分、決定的チャンスをつかんだのは愛知FC。ペナキッズゴール前でパスを受けた堀井君がGK翔耶と1対1となる。失点を覚悟したその瞬間、翔耶が持ち前の鋭いジャンプでゴールを死守。瑞穂のスタンドを沸かせた。

 その後も、自陣に攻め込まれるペナキッズ。しかし、翔耶のセーブや、4年生とは思えぬ木村の堅実なプレーで失点を許さない。ペナキッズは我慢のプレーでチャンスを待っていた。しかし・・・。
 0-0。前半14分が過ぎようとしていた。そこまで懸命にゴールラインを死守してきたDF陣が遂に抜かれた。愛知FC、村上君のシュートが決まり0-1。
 更に、前半18分。大きくクリアしようとした隼大のボールが相手に阻まれ2点目を献上。0-2で前半を終えた。

 ベンチに戻ったキッズに監督、コーチから指示が飛ぶ。
「2点に抑えているから向こうも我々を脅威に思っている。後半はすきを見て点を取りに行け。泣いても笑っても残り20分。とにかく走りきっちゃって!とおやは途中でぶっ倒れるぐらいまで走って!」

 そして後半開始直前、ピッチへと向かうまさゆきにワッキーコーチが声をかけた。
「お前もっと自信持ってやりたいことやれよ。出来るから!」
 更にピッチに立つイレブンに向かって叫んだ。

「お前ら戦えよ!もっと!」

 後半、攻撃への積極性が芽生える。しかし、一方で守備に乱れが生じ、後半3分、そして5分に失点。0-4とリードを広げられる。

 ここで監督は、とおやをベンチに下げ、りょうをピッチに送り出し、全体的に上げ気味で攻撃的布陣をひくよう指示。なんとしても得点を取るために流れを変える作戦に出た。ベンチに戻ったとおやは、ここまで誰よりも得点したいという気概を持ってプレーしてきた。過去、名古屋レディース戦では貴重な決勝点を上げ、チームを勝利に導いた。将来の夢は日本代表選手としてW杯優勝すること。そんな彼はベンチに腰を下ろすと堰が切れたように泣いた。

 スタンドには家族や、今まで対戦したチームが応援に駆けつけてくれていた。名古屋レディースのメンバーも大きな声援を送ってくれていた。その中に、ペナキッズ最高顧問としてキッズを鼓舞し、岐阜長良川ではゴールキーパーとして練習に参加してくれたミスターナガレ(萩原流行)の姿もあった。ウェスタン姿のミスターはただひたすらキッズの戦いを見つめていた。

 空が赤く染まりかけていた。スタンドの声援が次第に大きくなる中、ペナキッズに残された時間もわずかとなっていた。なんとしても1点とりたい。その思いでピッチを駆ける彼らの脳裏にはこの4ヶ月の出来事が蘇っていたのか。海や山へも行った。神社でたこ焼きも食べた。銭湯で裸の付き合いをしたこともある。バーベキューパーティもやった。サッカー以外にも貴重な時間を積み重ねてきた。この時期、確実にともに過ごした思い出がペナキッズに胸に刻まれている。

 愛知FCのゴールは遠かった。0-4。瑞穂陸上競技場での戦いは終わった。

  ペナルティとペナキッズとの出会いはおよそ4ヶ月前にさかのぼる。その時、愛知FCjr.選抜との戦いは0-15という大敗であった。
瑞穂でのリベンジ戦。試合後、監督はキッズへ語りかけた。

「決して下を向かなくて良いと思います。負けは負けとしてその悔しさは忘れなければ良いと思います。決して自分たちだけのミスではなく、監督、コーチのミスでもあります。自信を持って良い」

 コーチが続く。
「4ヶ月前の大敗のとき、皆はさほど悔しそうでもなかった。しかし今回は悔しい。0-4で良かったという人はいなかった。それが嬉しい」

 瑞穂陸上競技場の中では夜のメインイベント、Jリーグの試合のためにカクテルライトが点灯。競技場外のペナキッズにもその明かりが届く。

 別れの時が近づいていた。
ヒデ監督はいつになく顔をこわばらせていた。

  キャプテン隼大がキッズを代表して監督、コーチに最後の挨拶を始めた、その時だった。ヒデ監督が壊れた。こらえていた涙はもはや止めようもなく、監督の頬を濡らし続ける。
「きっと皆大人になって忘れるかも知れないけど、悔しさを忘れないで頑張って下さい」
 ヒデ監督の震える言葉に、ワッキーコーチは必死に耐えていた。そして最後の言葉を伝えた。
「素晴らしいチームだったと思いますよ。胸張って豊山に帰りましょう」
 
 西日に染まる瑞穂陸上競技場。そこで、新たなるペナキッズの戦いのために「最後の円陣」が組まれたのだった。

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9月17日(日)
出発直前、ギャグで緊張緩和
車窓からスタジアムが見えた!
今、聖地を駆ける!
キックオフ1時間前
ヒデ監督の緊張
ワッキーコーチの心境
キッズの真情
宿敵登場!
瑞穂に名を記す
パーティー開始!
 最終決戦日、午後2時、ペナキッズはいよいよホームグラウンド「豊山小学校」を出発しようとしていた。おりしも日の光が差し始め、気温も上昇しつつあった。きっと瑞穂も暑いだろう。ワッキーコーチが皆に言う。

「君たちのハートも熱くしろ」。

 ヒデ監督が頭部を指して続ける。

「しかし、ここはクールにな」。

 ワッキーコーチ、
「イエイ!」

 そんなギャグで皆を沸かせるといよいよバスに乗り込む。

 「いざ出陣じゃ!」

 ワッキーコーチの掛け声とともに、ペナキッズは豊山小学校を後にした。

 瑞穂への道中、バスの中ではキッズたちが自ら作戦会議を開く。主にセットプレーの確認だ。彼らの声を聞くヒデ監督の脳裏には様々な光景が蘇っていた。海や山で過ごした日の事。一緒に風呂に入ったこと。そして、負けて悔し涙を流した日の事。そしてその時にキッズに語った自らの言葉。

「くやしいな。もう嫌だろ、こんな気持ちになるの。今までなかったじゃん、こういうの。忘れないように、この気持ちを」

 バスの車窓から瑞穂陸上競技場が見える。キッズの表情に緊張と輝きが宿る。「グランパスエイトVSジュビロ」と書かれた競技場。その試合の前にペナキッズの試合が行われるのだ。

 いよいよスタジアムへ足を踏み入れる。モンスター小倉や沢入重雄、リネカー、ストイコビッチ、数々の名選手が踏んだ天然芝の芳香がキッズを包む。彼らは早速ピッチを走り回りその感触を楽しむ。ワッキーコーチがもらす。

「走りたくなるその気持ち、わかるな」

 そして、そこに宿敵「愛知FCjr.選抜」が登場。およそ4ヶ月ぶりの対面。両雄、静かに闘志を燃やす。キックオフはおよそ1時間後に迫っていた。

 ペナキッズのウォーミングアップが始まった。ワッキーコーチの号令に合わせ軽く汗を流す中、ヒデ監督が檄を飛ばす。

「気持ちだけ高めてゆこう。もう余計なおしゃべりする奴は帰って。邪魔だから」

 いつになく厳しい言葉をあびせるヒデ監督。彼自身の気持ちが高まっていた。

 彼は言う。

「いよいよこの日が来たという気持ち。いろいろあったけど、彼らが納得のいく試合をしてくれればね。僕は選手時代に緊張なんて全くしなかったけど、今は僕の方が緊張していて彼らはリラックスしている・・・。(僕は)緊張しています」

 ワッキーコーチが言う。

「自分自身がサッカーをやってきたけど、教えるのは初めてだったから思いもひとしお。勝ち負けも大事だけど、それ以外にも大切なものがある。この子らは頑張った。試合後にその過程が大事だと気付いてくれたら嬉しい」

 キャプテン隼大からいよいよ笑顔が消えた。

「今は早く試合がしたい。僕たちは声も出せるようになった。ウラにもボールが出せる。サポートも出来る。気持ちで負けない。絶対勝つ」

 午後4時55分、瑞穂陸上競技場ピッチ。ペナキッズと「愛知FCjr.選抜」がそれぞれのベンチでスタンバイ。スタンドにはサポーターの姿も見える。 ヒデ監督が最後の指示を出す。

「最後に三つ、言っておくことがある。まず、ここで、このメンバーでやるのは一生に一度。悔いが残らないように。次に、先に点を取られても慌てない。仲間と自分を信じて点を取りに行く。そして最後にサッカーを楽しむ事。こんな状況なんて楽しまなきゃ損だから。あとはもう好きにやってきて。以上」

 ワッキーコーチが叫んだ。

「さあ、面白イベントの始まりだよ!パーティーの始まりだ!」

 ペナキッズがピッチ中央へと向かってゆく。
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9月10日(日)
最終決戦日、朝のヒデ監督
最終決戦日、朝のコーチとあんな
最終決戦日、気合の丸刈り、ひろ
門弟山との試合中、ポジションチェックする監督
後半、控え選手を集める監督
全員の戦いに笑顔のコーチ
指示を出すレギュラーメンバー
控え選手の戦いに拍手を送るレギュラー
瑞穂へ向かうペナキッズに
エールを送る門弟山メンバー
いざ、瑞穂へ向かうペナキッズ
 8月19日、いよいよ「愛知FCJr.選抜」との決戦の朝を迎えた。ホームグラウンドである豊山小学校校庭に集まったペナキッズ。いつもと変わらない表情の中に「やる気」が少し見える。そんな彼らと監督、コーチはいつも通りに挨拶を交わす。

 しかし、およそ8時間後には戦いが始まるのだ。監督、コーチとペナキッズの最後の8時間。それを無駄に過ごすわけにはいかない。ヒデ監督は最後の最後までキッズを鍛えるつもりでいた。

 この日、門弟山スポーツ少年団が、ペナキッズの最終調整のために駆けつけてくれた。彼らと試合をしながら、ペナキッズの課題をチェックし修正してゆくのだ。

 ペナキッズレギュラーと門弟山との戦いが始まった。しかし試合中、セットプレーやスローインのシーンでは、監督やコーチが入念にポジションをチェック。時には、やり直しをさせてイメージをしっかりと植えつける。この試合は、まさに門弟山スポーツ少年団の協力によるフォーメーションチェックであった。そんな試合の中、全員が相手ゴール前に突進する攻撃パターンが確認されていった。

 そして後半、ヒデ監督はここで驚くべき作戦を取ることにした。レギュラーメンバーをベンチに下げ、4年生中心の控えメンバーをピッチに送り込んだのだ。いつもは、ベンチからレギュラーメンバーを応援している選手がピッチを駆け抜ける。その姿を見つめながらヒデ監督がレギュラーメンバーに言う。「いつもお前たちがプレーしている時、彼らは応援してくれているんだ。お前たちもしっかり応援しろ。それがチームだ。全員で戦っているんだ」。レギュラーメンバーから声が飛ぶ。特に普段は照れ屋と思われたGK翔耶が指示を飛ばす。「自分と同じポジションの選手に指示してやれ!」ヒデ監督が続ける。

 来春、6年生が卒業すれば、次は彼らが戦わなくてはならない。先輩は戦う気持ちを伝えなくてはいけないのだ。

 後半10分、監督はさらに控え選手を交代させピッチに投入。ペナキッズ全員がこの試合に出場したことになる。成長したのはレギュラーメンバーだけではない。控え選手も少しずつではあるが、確実に成長を遂げてきた。悔しくて泣いたこともあるセナが走る。お笑い担当?のひろも懸命に走る。初戦で鼻血を出した太一も少したくましくなった。体の小さいかいせいもボールに向かう。

 後半終了。ベンチに戻ってきた選手にレギュラーメンバーから拍手が起こった。ペナキッズは、彼ら全員が集まって「ペナキッズ」なのだ。瑞穂競技場に向かう前に、監督はそれを伝えておきたかったのだ。

 いよいよ、瑞穂陸上競技場に向かう時がやってきた。門弟山スポーツ少年団からは熱いエールが送られた。コーチが言う。「協力してくれた彼らの思いも背負って、瑞穂で戦わなくてはならない」。もちろん、今まで戦ってきたチーム、友人の思いも乗せて。

 門弟山スポーツ少年団が手を振ってくれている。今、ペナキッズは最終決戦の地、瑞穂陸上競技場に向け、出発するのだった。
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9月3日(日)
小倉氏の後輩、西脇良平監督
開始早々、翔耶が右手一本でピンチを防ぐ
前半3分あきとのシュートが決まり先制
その後も惜しい攻撃が続く
前半残り5分、高間君のシュートが決まる
後半、安定した守備を見せる木村
一方、大垣もテクニックで応戦
残り時間が短くなる中あと一本が出ない
監督自ら水をかけ激励
延長後半、シュートが決まり喜ぶじゅんや
まさゆきも三都主なみの
テクニック(裏街道)を披露
ヘディングシュートを決め歓喜のあきら
 「愛知FC」との再戦まであとわずか。今回も特別コーチ小倉隆史氏の見守る中で実戦練習を行った。対戦相手は「F.C.Alma大垣」。今年結成されたばかりのチームだが、既に2戦2勝しているという曲者。それもそのはず、彼らを率いる監督、西脇良平氏はかつてJリーグ「ジェフ千葉」に小倉隆史氏と同時期に所属していたという元プロフェッショナルなのだ。それだけにペナキッズだけでなく、小倉氏としても負けられない相手だった。

 開始早々、攻勢にでたのは大垣だった。左サイドを駆け上がり一気にペナキッズゴールに迫る。そして、GKと1対1の状況からシュート。しかし、ここはGK翔耶の好セーブでペナキッズはピンチを免れる。このプレーで目覚めたペナキッズ。ここから一気に攻勢に転じる。木村からあきら、そして遠矢あきととボールが渡り先取点。前半3分、ドリブル、パスともに完璧な連携から生まれたゴールだった。あきとは言う。「良いパスを出してくれた」。その後もペナキッズの攻勢が続く。けいじからのパスがあきら遠矢に渡りチャンスメイク。しかし、あと一歩のところで得点に結びつかなかった。

 前半残り5分。そのペナキッズにすきが生まれた。中盤でボールをキープした大垣が左サイドを突破。ペナキッズDFりょうが食い下がるも、最後は高間君のシュートが決まり1対1の同点。前半リードを守ることが出来なかった。

 しかし、ベンチの監督、コーチはこの日の試合展開に納得していた。ヒデ監督が言った。「すごくいい。ただFWは点を取ってあげよう。勝つぞ!」

 後半、一進一退の攻防が続く。あきらのドリブル突破。大垣の個人技を食い止める木村。互いが走り続け、結果1対1のまま後半も終了。延長戦を迎えることとなったのだ

 延長前半、互いに疲労が見える中の攻防。ここでも決着はつかず。強い日差しの中で長時間戦う選手に、ヒデ監督自ら頭から水をかけてやる。そして伝えた。「シュートは『ミート』すれば入る」

 延長後半、この日ペナキッズは闘志が途切れることはなく、執拗な攻撃から2分、コーナーキックを得る。蹴るのはけいじ。大人用のピッチではあったが、直接ゴール前へと蹴り上げた。ペナキッズ攻撃陣は一斉にゴール前へと飛び込び、そして3人目のじゅんやがボールを蹴りこみ待望の2点目。歓喜のペナキッズ。しかし、更にベンチから監督の声が飛ぶ。「まだまだ、もう一本!」。

 この一点でペナキッズの攻撃にリズムが生まれる。まさゆきは「裏街道」と呼ばれる技を披露。これはボールを相手DFの右側に蹴りだし、自らは左側を抜け、再びボールをキープするという技。日本代表の三都主アレサンドロ選手が得意とする技なのだ。この技で前線に抜け出したまさゆきはコーナーキックを得る。そして蹴るのはけいじ。再び直接ゴール前へ蹴りこんだボールに飛び込んだのはあきら。絶妙のヘディングでゴール。3点目をゲットした。解説の沢入氏が絶賛したのは、ヘディングをする前にしっかりとゴールマウスを確認している、という点だった。

 結局3対1でペナキッズは勝利した。ゴールを決めたじゅんやあきらはそれぞれ喜びを隠さなかった。延長後半まで戦って勝利した選手をヒデ監督は褒めた。「やればできる。声も出せる。それを忘れずに。愛知FCは決して恐い相手じゃない」。ワッキーコーチが続く。「勝ちたいと本気で思ったから自然と声が出たんだ」。そして小倉氏も激励。「(愛知FCという)名前でびびることはない。自信を持って前に行く。点を取りに行く。守っててもつまらないでしょ。点を取って勝ったら嬉しい。この嬉しさを忘れないで、どんどん点を取りに行く」

 あと11日で愛知FCJ.r選抜との再決戦。ここに来て良い戦いが出来たペナキッズ。しかし、そんな彼らに監督、コーチはある通告をしなくてはならないのだった。
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