第25話 9月23日(土) |
毒蛾のプログラム 蛾超獣ドラゴリー 異次元人ヤプール |
メビウスが倒した怪獣は、「ヤプール」に操られていた怪獣兵器であることが分かった。 つまりヤプールを倒さない限り、次々と怪獣兵器である超獣が送り込まれてくるのだ。 すでに蛾超獣ドラゴリーが出現、暴れている。 GUYSが頭を抱えているところへ、異次元物理学のスペシャリスト・フジサワ教授が基地に向かっているとの連絡が入った。 サコミズ隊長の慌てぶりを見てよほどの人物かと思いきや、現れたのはラテンのりの若い美女。 美しいフジサワアサミにジョージは一目ぼれしてしまう。 ジョージと2人きりになったアサミは、メテオールを使って自分を撃つようジョージに頼む。 ジョージにはアサミの意図が分からない。しかしその後ジョージはアサミの体に巨大な蛾が侵入するのを目撃。 これは何を意味するのか・・・。 一方基地ではドラゴリーがヤプールの影響で蘇った33年前の怪獣であることが判明した。 アサミは対ヤプール兵器を開発したらしいが、この兵器は水につけると大爆発の恐れがあるという。 それを知ってピンときたジョージはアサミの危険を察知し基地のプールへ向かう。 案の定アサミの体はヤプールに支配されていた。 ヤプールが乗り移ったアサミは、危険な対ヤプール兵器を水面に向かって放り投げる! 兵器が水に落ちれば大爆発!その瞬間泳げないジョージは!! |
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監督:北浦 嗣巳/特技監督:北浦 嗣巳/脚本:川上 英幸 |