かつてウルトラマンAに倒された異次元人ヤプールの意識集合体とも言うべき存在で、その姿は変幻自在。
Uキラーザウルスネオの姿となってウルトラ兄弟に倒されても、フェニックスネストがフライトモードとなって異次元のゲートを封印し、更なる侵攻を防いでもなお、その怨念を力に変えて復活を果たしたヤプールは、謎の四天王の第一の刺客として、GUYSとメビウスを分断、メビウスを孤独にする事で、その力を奪うという作戦でメビウスに戦いを挑む。
巨大ヤプールは、左手でバリアーを展開し、念動力で相手の動きを封じてしまう。
また、鎌状の右手は鋭利な武器であると共に、怪光線を連続で放つ事も出来る。
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