ストーリー紹介
　
「Ｍ32星雲のアダムとイブ」 星雲守護獣ホップホップ
星雲小獣アダムとイブ 登場
第35話
34話シーン
地球に近いＭ32星雲で１つの星がその命を終えた。
監視衛星ガーディアンはその星から地球へ飛来する物体をキャッチ。
落下地点へＤＡＳＨが向かうと、そこには巨大なカモノハシのような生物が眠っていた。
エリーの解析で生物は信号を出していることが分かった。
それによるとこの生物ホップホップは、滅びゆく故郷の星から別の星で生きていくため、幼い命たちと共に脱出してきたらしい。
ということはまだ発見されていない幼い生命体がいるはず。ＤＡＳＨは急いで捜索を開始する。
ところがこの2匹の小さな生物は、たまたま落下地点に居合わせた幼い姉弟にかくまわれていた。
ＤＡＳＨに見つかれば殺されてしまうと思った姉弟は必死で2匹を隠そうとする。
そこへ研究所にいるホップホップが目覚めたという知らせが入った。
幼い2匹がいないことに気づいたホップホップは暴れだし、研究所を出て街を破壊しながら歩いていく。
姉弟は2匹をホップホップに会わせようと、怪獣の暴れる危険な場所へと向かうのだった・・・！
監督：金子 修介   /   特技監督：鈴木 健二   /   脚本：藤川 桂介