2020年8月2日の本気プリ

本気伝言クッキング

★今回の本気プリは、好評企画 本気伝言クッキング。
 伝言ゲームの料理版。1人目が「お題」を見てその料理に必要な食材を「下準備」。2人目はその下準備だけ見て、お題を推測し「調理」を担当。3人目は調理されたものから推測し「仕上げ」。最後の4人目が「試食」し、「お題」を当てるという企画。
 この企画の神、永田が今回も予想外の大活躍を見せる。さらに阿部の代役としてトシボーイが急遽参戦。この不確定要素がどんな化学反応を起こすかも見逃せないポイントだ。
 1回戦は平野・永田・大城・トシボーイの順で伝言クッキングスタート。注目の永田は調理担当。一番危険なポジションをゲットしてしまう。お題を見た平野はタケノコ、きくらげ、エビ、イカなど極めてオーソドックスな食材を選んだ。常識的に考えれば、ピンとくるあの人気料理だが、永田はどう考えるのか? するとエビに大注目した永田はエビピラフと予想。ご飯を追加しエビピラフを作ろうとするが、そもそもエビピラフの作り方が全く分からない永田は、エビに片栗粉をまぶしただけで調理が終了。バトンを受け取った大城はある中華料理と判断し、仕上げを進めていく。しかし永田が残した「ご飯」が後々予想外の結末を迎える布石となる!
 2回戦。問題の永田は仕上げ担当。神は何故かベストポジションを彼に与えがちだ。お題は「豚の生姜焼き」。豚と生姜を選んだ時点で間違いなく伝言達成確実だが・・・。大城は当然のように豚、生姜、玉ねぎ、醤油を選び、トシボーイも正しくバトンを受け取り、生姜焼きをほぼ完成までもっていく。そして問題児永田。奇跡か当然か、生姜焼きと推測する。が、ただのおかずだけでは試食の平野がかわいそうと、またも「ご飯」を追加しまるで生姜焼き定食のような完成形。果たして平野はこの変なバトンで答えに辿り着けるのか・・・?



★海外マジ旅のコーナーは、タイ特集。バックパッカーの聖地カオサン通りで人気のパッタイや激安屋台が並ぶプラトゥーナムエリアでは定番ガパオライス。他にもトムヤムクン、カオマンガイなどタイのローカルグルメやミシュランガイド掲載店などバンコクのグルメを一挙紹介。

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