2020年7月19日の本気プリ

本気伝言クッキング

今週は深夜1:15~1:45放送

★今回の本気プリは、好評企画 本気伝言クッキング。

伝言ゲームの料理版。1人目が「お題」を見てその料理に必要な食材を「下準備」。2人目はその下準備だけ見て、お題を推測し「調理」を担当。3人目は調理されたものから推測し「仕上げ」。最後の4人目が「試食」し、「お題」を当てるという企画。

1回戦は阿部・平野・大城・永田の順で伝言クッキングスタート。お題は「味噌汁」。普通に考えれば何の問題もなさそうだが、変に捻ってしまうと落とし穴が待っていそうなメニューでもある。阿部はオーソドックスな材料を揃えていくが、家庭の味が出るのが味噌汁。豆腐やワカメなどと一緒にジャガイモもチョイスした。これが火種にならなければよいのだが・・・。続いて「調理」担当の平野は阿部のバトンを素直に受け取り味噌汁と推理。悩みのタネとなりそうなジャガイモは敢えてスルーして、シンプルな味噌汁の形を作って大城にバトンタッチ。しかし「仕上げ」を担当する大城は多少考える過ぎるふしがある。阿部の性格やスタッフの思考などを裏読みし、素直に味噌汁とは受け取らず、ジャガイモに大注目。出した答えは「豚汁」。こんにゃく、人参、豚肉を投入し、見た目も味も「まるで豚汁」が出来上がった。永田の答えも「豚汁」一択のはずが・・・・。まさかの・・・「味噌汁!」。神がかった思考で正解に辿り着く。スタッフは勿論、メンバーも言葉を失った「見た目も味もまるで豚汁」を「味噌汁」と断定した信じられない理由とは一体・・・?????

2回戦はそのキーマン永田からのスタート。ここでも永田がまさかの大活躍。一歩間違うととことん脱線する今回のお題。無事伝言成功するか否かは永田の食材選びに大注目。



★海外マジ旅のコーナーは、ベトナム特集。ベトナム経済の中心地ホーチミンで激安ローカルフードを阿部が紹介。バイン・チャン・ヌオンやベトナム風チキンライスなど激ウマグルメが登場。

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