2020年6月14日の本気プリ

本気伝言クッキング

★今回の本気プリは、好評企画 本気伝言クッキング。

伝言ゲームの料理版。1人目が「お題」を見てその料理に必要な食材を「下準備」。2人目はその下準備だけ見て、お題を推測し「調理」を担当。3人目は調理されたものから推測し「仕上げ」。最後の4人目が「試食」し、「お題」を当てるという企画。

1回戦は永田・阿部・平野・大城の順で伝言クッキングスタート。前回は試食担当で実力を発揮出来なかったという永田がトップバッター。お題を確認し、ジャガイモと人参を選ぶ。ただし今回のお題には「肉」が不可欠。ところが何肉を使うのかで永田が混乱し、選んだ肉は「鶏肉」。この選択、果たして吉出るのか・・・はたまた・・・。鶏肉、ジャガイモ、人参、醤油、砂糖が置かれたキッチンで二番手阿部は迷う事なくある料理に突き進む。すると仕上げの平野もストレートにそのバトンを受け取り見事な料理が完成した。見た目も味も疑うことない定番料理を前に大城も迷うことなく答えに辿り着く。果たして全員の意思は一つに繋がったのか!!!???

2回戦のお題は「お好み焼き」。粉もの料理の大定番だが、お好み焼き粉という便利アイテムが無い中、小麦粉をどうするかがバトンのポイントか?
阿部・永田・大城・平野の順で伝言クッキング開始。料理企画では絶えず逆へ逆へ向かう阿部。そんな阿部が選んだのは小麦粉、と葱。肝心のキャベツを神がかり的にスルーしたが、お好みソースを辛うじて選択したことで永田は気が付いたようだ。しかし永田は小麦粉をどうすれば良いのか全く分からず、フリーズしたまま。悩んだ挙句、小麦粉に水をチョイ足しで焼いたものは何とも表現できない“怪しげな何か”。一体何だこれ?
お題から遠く離れた未知なる脱線に大城はリカバリー可能なのか??????



★海外マジ旅のコーナーは、台湾特集。当り過ぎてちょっと怖いと言われるほど、台湾では占いが人気。定番の易占いから4000年以上の歴史がる亀占いなどを紹介。

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