2020年6月7日の本気プリ

本気ギシンアンキ

★今回の本気プリは、新企画 本気ギシンアンキ。

相手の思考を読みきり、グルメを勝ち取る心理戦。用意された4つのグルメの中から1つを選び、最終的にそのグルメが誰とも被っていなければ食べられる。各自2回の質問チャンスがあり、その答えから相手の選んだグルメを推理。ただしメンバーは事前に真実・ウソカードを引き、真実カードを引いた者は真実しか、ウソカードを引いた者はウソしか言えないというルール。誰がウソを付いているかを見破るのもこのゲームのポイント。勝利を得るためには自分のグルメをチェンジするか、相手を揺さぶるか、それぞれの作戦次第。

1回戦はスイーツ。ティラミス、生クリーム大福、フルーツ大福、アンパンの4品。大城は当然好物のアンパンをチョイス.永田はフルーツ大福、そして平野と阿部がティラミスで被り。どちらかが変えないと食べられないという結末だが、果たして。そして肝心のウソカードは永田がゲット。永田の質問に関してメンバーは全部真実を答えるため、質問次第で永田は断然有利。
1ターン目、平野の質問から開始。「それは3個以上ありますか?」 という質問。箱に入った状態でメンバーの前に置かれた品々。大福は4個セットと8個セット。この質問で大福選んだメンバーを炙り出す作戦。全員の答えは「いいえ」。しかし平野は誰がウソをついているか分からない。つまり、誰か1人が大福を選んでいるという事の裏返しでもある。そして永田の質問は「それはスプーンを使いますか?」というピンポイントな質問。ずばりティラミスを炙り出す作戦。平野と阿部は「はい」。永田はこの時点で2人の情報を確定される事に成功。その後も頭脳戦が展開され2ターン目。チャンスカードが投入された。チャンスカードを引くと、ウソを付いている人、相手のカードなど有利な情報を1つだけ知る事が出来る。そのカードを引いたのは平野。これをきっかけに怒涛の展開と予期せぬラストが待ち受けていた・・・・。



★海外マジ旅のコーナーは、台湾特集。台湾のソウルフード、ニューローメンや定番の屋台グルメ、ダンビン。ここでしか味わえない臭豆腐など、台湾グルメを一挙紹介。

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