2020年5月31日の本気プリ

本気伝言クッキング

★今回の本気プリは、新企画 本気伝言クッキング。

伝言ゲームの料理版。1人目が「お題」を見てその料理に必要な食材を「下準備」。2人目はその下準備だけ見て、お題を推測し「調理」を担当。3人目は調理されたものから推測し「仕上げ」。最後の4人目が「試食」し、「お題」を当てるという企画。

1回戦は平野・阿部・大城・永田の順で伝言クッキングスタート。お題を見た平野が最初に選んだ食材がジャガイモ。そしてベーコン、きゅうり、りんごを選び、調味料に塩・コショウ・マヨネーズとシンプルなチョイス。これを見れば料理経験者じゃなくてもピンとくるはず、だが、阿部はりんごに「?」マークが浮かんでしまい平野の食材チョイスミスと判断。人参、卵、ニンニクを追加し、じょがいも、ベーコン、卵を炒め始めた。そのバトンを受け取った大城。混乱するも全ての食材が使われていない事に気付き、驚くべき思考転換を起こす。この判断がミラクルを呼び寄せる事になるのか!!!???

2回戦のお題は中華の定番「ホイコーロー」。順番は大城・平野・阿部・永田でバトンを渡していく。ホイコーローはキャベツと豆板醤がキモのようなメニューだが、大城は牛か豚かで悩み過ぎた結果、用意した食材はキャベツ、豆板醤、豚肉といたってシンプル。この選択が逆に推理しやすくなったのか、平野は「ホイコーロー」と予想。豚肉を豆板醤で炒めて絶妙な状態で阿部にバトンタッチ。しかしこの企画の逆神とも言うべき存在が阿部。「ホイコーロー」と奇跡的な判断をするも、ある野菜を追加する事によって、永田が完全に混乱。果たして無事伝言は伝わるのか?????



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