2019年11月17日の本気プリ

THE運 at ミシュランガイド掲載店

★今回の本気プリは、THE運。

絶品グルメが食べられるかどうかは全てサイの目次第。

しかしいつも運に恵まれないメンバーのノリはイマイチ。そこでテンションが上がるよう番組が用意した店は「ミシュランガイド掲載店」。直ぐにテンションMAXになるメンバーは結構単純。

1軒目は堂々の2つ星、フレンチレストランのレミニセンス。葛原シェフが生み出す料理は食通もうなる一品ばかり。ここで味わえるのは香り広がる絶品サツマイモスープや鰻を使った芸術作品のような料理など3品。1~3の目が出れば食べられるが、4~6が出ると「美しいグルメ」になる。サイコロを振るのは西岡。ゴロゴロゴロ・・・残念!!! 「4」!!!

という事で「美しいグルメ」を召し上がって頂きます。が、「美しい」のと、「美味い」のは漢字が似てても全く別。しかしこの「美しいグルメ」を完食しないと再挑戦できない。頑張って「美しいグルメ」を食べるしかない。

で、「美しいグルメ」って何?

2軒目はビブグルマンに選ばれたスペイン食堂、エストイ・ジェノ。ここではカニの旨味がギュッと詰まった一品やトウガラシと呼ばれる肩の部位を使ったステーキ、一押しメニューのイベリコ豚の生ハムなど、1~5の目を出せば絶品グルメにありつける。しかし6が出ると謎のグルメ「ペピータ」が待っている。永田がサイコロ、ゴロゴロゴロゴロ・・・・残念!!!! 「6」!!!! ペピータ決定!!!!

で、ペピータって何?

ペピータを完食し再度挑戦した結果カニ料理を引き当てたが、「誰が食べるかサイコロ」が待ち受けており、ここでも西岡に痛恨の出目が!?

3軒目はミシュランプレートの中華料理店、アロン。福地シェフの創作中華は他では味わえないものばかり。ここでは全6品を掛けた大きな勝負が待っていた。

★海外マジ旅のコーナーでは、タイ・バンコクを平野が訪れる。

今回はバンコクの中心街を街ブラ。すると目に飛び込んできたのはフードマーケット。オフィス街のため地元のビジネスマンも来るし、観光客もタイのソウルフードを求めて訪れる。平野はガパオ、カレー、卵焼きなどを食べて大満足の様子。

続いてやってきたのはルンピニー公園。都会のど真ん中で東京ドームおよそ12個分の広さを誇っている。そこでは日本の公園にいたら大騒ぎになるであろう動物が、まるで日本の鳩のように普通に存在している。そのあり得ない動物とは?

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