文化のみち二葉館 名古屋市旧川上貞奴邸
今年は明治維新から150年。近代文明の礎を築いたといわれる明治に纏わる様々なイベントが全国各地で行われています。しかし明治といえば何と言っても明治村。今回のまちイチは明治維新から150年の明治村を特集しました。明治村の前に、まず立ち寄ったのは「文化のみち二葉館 名古屋市旧川上貞奴邸」。こちらは日本初の女優と謳われた川上貞奴と電力王と称された福沢桃介が、晩年暮らしていた邸宅を移築・復元し、貞奴の関連資料を展示するとともに、郷土ゆかりの文学資料の保存・展示を行っているんです。名古屋の街中で明治大正時代のモダンな雰囲気が味わえるなんてとても素敵ですね!
住所 | 〒461-0014 名古屋市東区橦木町3丁目23 | ||
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TEL | 052-936-3836 | 営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 月曜日※祝日の場合は翌日 12月29日~1月3日 | ||
料金 | 大人 200円 団体(20名以上)160円 名古屋市敬老手帳100円 (団体50円) 中学生以下無料 |