レシピ04/04/05

夏みかんの果汁を加えたすし飯は、さっぱりとして繊細なたけのこの風味が引き立ちます。


1	米は洗って炊飯器の目盛りまで水を注ぎ、昆布を加えて30分おき、普通に炊く。
2	夏みかんは果汁を絞り、酢と合わせて大さじ3と1/2にする。砂糖大さじ1と1/2、塩小さじ1強、しらす干しと合わせて混ぜる。
3	たけのこは薄切り、きくらげはもどして石づきをとり、小さくちぎる。Aを合わせて煮る。
4	ふきは塩をふって板ずりし、熱湯でゆでて水にとり、皮をむいて斜めに切る。さやえんどうは筋をとってゆで、半分に切る。
5	Bを煮たて、(4)をさっと煮てとり出す。
6	小鍋に卵を割り入れ、みりん小さじ1と塩少々を加えてときほぐし、火にかけて細かいいり卵を作る。
7	(1)が炊き上がったら(2)を回しかけて切るように混ぜる。
8	(7)が人肌にさめたら(3)と(5)の汁気をきって加え、さっくりと混ぜる。器に盛って(6)をのせ、木の芽を散らす。

夏みかんの果汁と酢を合わせて分量にする。