2018年7月13日 シリーズ廃線の旅 中勢鉄道 シリーズ廃線の旅、1943年に廃線となった三重県中部を走っていた中勢鉄道 その痕跡を探す旅 三重県中部を走っていた「中勢鉄道」 1908年、大日本鉄道の伊勢軽便鉄道として開業。 そして1920年中勢鉄道として独立。 津市の岩田橋付近から雲出川近くの伊勢川口まで約20キロを繋いでいた。 しかし当時の国鉄や近鉄が開業すると次第に客足は遠のき1943年全線廃止となった。 そんな、中勢鉄道の遺構は75年たった今でもわずかながら発見することができた。
三重県中部を走っていた「中勢鉄道」
1908年、大日本鉄道の伊勢軽便鉄道として開業。
そして1920年中勢鉄道として独立。
津市の岩田橋付近から雲出川近くの伊勢川口まで約20キロを繋いでいた。
しかし当時の国鉄や近鉄が開業すると次第に客足は遠のき1943年全線廃止となった。
そんな、中勢鉄道の遺構は75年たった今でもわずかながら発見することができた。