取材先:三重県松阪市
三重県松阪市にお住まいの宇留田敬子さん70歳。
和裁師でもある宇留田さんは、明治や大正時代に着られていた古い着物をリメイクするお元気さん。
宇留田さんが作るのは記念に飾れるようにとミニサイズにリメイクした「ミニ着物」や、「帽子」に「コート」!
様々なものをリメイクし、捨てられる寸前だった着物に新たな命を吹き込む。
宇留田さんはそのリメイクの方法を、自身の和裁教室で教えると共に自宅の2階をまちかど博物館にして、作品を公開している。
その作品数はなんと500点にもなるのだ!
そんな宇留田さんの元気の源は
『一心不乱』!! |