取材先:三重県桑名市
三重県桑名市にお住まいの辻野ふみ代さん70歳
辻野さんの趣味はマンホールの図柄を写し取る
「マンホール拓本」
5年程前に通っていた絵手紙教室で凹凸のある物を紙に写し取る「拓本」を学んだ辻野さん。
絵手紙教室の先生からヒントをもらい作ったのがマンホールの拓本。
その作品がとても注目を集めた為「コレだ!!」と思ったのだとか!
辻野さんのマンホール拓本の方法は直径35センチにカットした和紙に図柄をレイアウトし、クレヨンで図柄を写し取ってゆく。
最初に写したマンホールが地元桑名の「七里の渡」だった為それから4年がかりで旧東海道を旅し53枚のマンホールを写し取ったのだ。
そんな辻野さんの元気の源は
『マンホール拓本で出会った人情』!!
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