[放送日] 2008年10月17日
 ゆび文字で元気印!
 



取材先: 愛知県岡崎市

愛知県岡崎市で自宅をアトリエにして作品づくりに取り組んでいるのは堀田たけいちさん(68)

堀田さんの作品は書道のようなのですが書いているのは「筆」ではなく「ゆび」!
指の腹部分、側面、爪、時には手のひらを使って自由に表現します。

堀田さんがこの「ゆび書き文字」を思いついたのは20歳の頃。
自宅で書道を教えていた父を見て「なぜ筆でなくてはいけないのか?」
と疑問を抱いたのだとか。
その後割り箸やハケ、丸めた新聞などで試した所自分の指が一番イメージに合ったのだとか。

その後、作品作りの没頭する為、会社を早期退職しゆび書き文字作家として活躍するようになったのです。


そんな堀田さんの元気の源はもちろん『ゆび文字』!!

 
 
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