メッセージ
![]() |
高畠華澄
私が演じる白山茜は、元気で天真爛漫。しかも芯はしっかり通っている、とにかくいい人です。
監督には「(演技をするときに)地で行けばいいよ」と言われましたし、色々と前向きに頑張る茜ちゃんには、自分を重ねたところもありとても共感できました。
撮影を終え、奥三河に愛着がわきました!今は、来年の「花祭」に実際に行って見たいなぁと思っています。
![]() |
大滝秀治
お祭りのシーンは大変な迫力があり、やはり圧倒されますね。伝統のお祭りというのはこういうものか、と感動しました。
ドキュメンタリータッチで爽やかなドラマができればいいなと思っています。
![]() |
橋爪 功
市川森一さんの脚本はセリフもいいので、ほとんど台本と監督にお任せって感じでした。前々から「市川さん、とにかく早く脚本を書いて!」と内心では思っていたので、久し振りに市川さんの脚本で演じられて、良かったなと思っています。それに父親役が大滝さんなので、その事だけでも楽しかったです。
お祭りって、言ってみれば我々役者の原点みたいなところがあるんです。悪魔的なところもあるし、神がかったところもある…。理屈じゃなく、ドーンと胸に来ますよね、そういうところが好きですね。