コラム

フリマアプリも確定申告?元国税局芸人が徹底解説・石井アナも納得!

2020.02.04

2月4日(火)放送のCBCテレビ「ゴゴスマ」で確定申告、税金にまつわる疑問が特集された。
元東京国税局職員という異色の経歴を持つお笑い芸人・さんきゅう倉田さんが出演し、「やさしく解決!お金にまつわるギモン」を特集。確定申告や税金についての素朴な疑問について答えた。
 ファイナンシャルプランナーの顔も持つ倉田さんは、競馬の高額配当の場合や、海外のカジノなどの課税の仕組みを解説し、「うっかり脱税」への注意を促した。
MCの石井亮次アナウンサーやコメンテーターの友近さん、ますだおかだ岡田圭右さんらは、次々に質問をして課税のポイントを学んだ。

 番組では、サラリーマン家庭でも確定申告が必要なさまざまなケースを紹介。
「4年前から着ていたコートがフリマアプリで80万円の金額で売れた場合。売った利益は確定申告が必要か?」という疑問に、倉田さんは「必要なし」と解答。
古着、家具、通勤用の自動車などの「生活動産」は、落札金額に関わらず課税されないとの説明に、石井アナは「コートが2300万円で売れた場合でも、しなくていい?」真剣な顔で念押しし、友近さんらを笑わせた。

 「4年前に父から相続した絵画が45万円、指輪が45万円で売れた」というケースでは、「譲渡所得なので、確定申告しなければ駄目。価格が30万円を超える美術品・貴金属は課税されます。贅沢品は生活動産に含まれません」と倉田さん。

石井アナは「毎日指輪を付けているのよ、生活の中で、と言っても駄目?」と食い下がるが、「毎日付けていても、法的には駄目です」と一蹴された。

「クイズ番組に出演して100万円の賞金をもらった場合」では「一時所得となるため課税される。確定申告が必要」と答え、スタジオの面々も素直に納得し、「当然ですね」と口々に話し合った。

 その後も倉田さんが披露する様々なお金にまつわる逸話でスタジオは盛り上がり、最後に石井アナは「おかしな話もいろいろありますね!とにかく納税は国民の義務です。確定申告は2月17日からです」と話を締めくくった。

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